今は目の前の事で精一杯・・私。
忘れてしまった過去の、純粋な
気持ちを１５歳の高校生が『大切なもの
は目に見えない』サン＝テグジュペリの
『星の王子様』を読んで、綴った文です。
一度は読んだ方も大勢いらっしゃる
と思います。
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箱根の『星の王子様ミュージアム』
ここへ行ったのはもう何年も前の事に
なってしまいました。
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＜小学生だった頃の少女が、最も
大切だったと・感じた事＞
１５歳の少女は、今の世の中には目に見える
物質であふれている、利便性を追求し物を
多く消費する人が多いと感じ
コロナ禍で自分の生活を見直した今こそ
目には見えない大切なものに目を
向け、地球温暖化・環境問題の事へも
触れて、消費する物質の多さを
指摘していました。
少女が小学生の頃、母親が病気で長期
入院した経験があって、その時の
寂しさを忘れる事がない、私にとって
本当に大切のは目の前にある
おもちゃではなく、家族であると感じた、
その文章に、少女が育った周りの
環境、そしてご家族を想いました。
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〜閑話〜
同窓の友人Mさんから、送られて来た
写真〜ご主人の故郷（佐賀県）へ
ご家族で、旅行の写真でした、その中に
気になった写真がありました。
佐賀県、武雄市立図書館、の写真 ↓
大正５年に杵島郡（きねしま）教育委員会が
武雄高等小学校前に、西洋風の
二階建てで３０坪の図書館が開館。
時代〜と共に歴史館も併設
早くに蘭学を導入した＝『武雄鍋島家の
洋学関係の書物他、、』
近年は蔦屋書店の併設により、本、物販等、、
購入も可能になって、館内には
スターバックス、コーヒー店も併設されて
いるようです、正直この文章を推敲の
過程で、私自身がこの図書館に驚きと
感動をしてしまいました・・
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時代と共に図書館も
隋分と変わって行く、私は一枚一まい
めくって、読む紙の本がやはり好きです。
夫はネットで読んでいるそうで無料〜で
読めると喜んでいます・・
多分、無料は限定です、、（苦笑）
