長女が短大卒業後、入社した１９８０年代
総合電機メーカーの本社でした。
長く、親しい友人のTさんとは
長女の結婚式披露の時
新郎＝娘婿側の方と一緒に司会をし
進めて頂きました。
娘からTさんの話は良く聴いていました。
娘よりは少し遅い結婚でしたが、
５５歳で退社、
Tさんの夫は商社マン、幸せな生活が
続いて娘達共に、旅行へも行き
仲の良い夫婦同士のお付き合いと
思っていました。
それが、近年Tさんの夫が内臓消化器官の
手術をし、その後の経過も悪くTさんは
疲れと、ストレスなのでしょう、、
『一緒に会食の予定』だったのを
断ってきて
誰にも会いたくないから、と言われ
ショックだったようでした。
『人に気持ちを伝える事』程、難しい
事はありません。
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Tさんを少しでも励まし一緒に泣いて、
辛さを共有し
励ましたかった、でもTさんの気持ちは
仲が良かったから尚更、
今は会いたくないのではと思います。
長女は優しい性格ですが、
伝えたい気持ちが先行し、返って相手に
とっては『辞めて』と言う事〜
『今は・そっとしておいて欲しい』
のです。
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今後も、そして長い闘病生活が続く事に
なるかもしれない、Tさん夫婦。
医院から帰宅後Tさんへのお見舞い、、
いくつか、私が落ち込んだ時の事を
思いつつ、提案のメールを娘へ送信。
娘は、会えないけれど彼女を慰め
られる事〜考えてみるわ・とラインで
若い方が闘病生活、きつい問題です。
現代医学の進歩を信じ、祈る思いです・・
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