コロナ禍で、サービス付高齢者住宅から、
有料老人ホームへ転居した娘婿のお母様。
月に一度の面会で、
最初は環境の変化についていけず
文句が多かったのよ〜と娘の報告で〜
1年8ヶ月が経っていました。
お元気そうで何より・だったのですが、
先日の外出ではちょっとアクシデントが
あったようです。
コロナ収束に伴い、今年の8月から
やっと外出ができるようになり、
早速日曜日にお母様とランチに行く
約束をした娘夫婦。
約束の午前11時に施設へ迎えに行くと
お母様がとても不機嫌そうに、
『朝から何も食べてないのよ!
もう待ちくたびれて疲れちゃったわ』と。
事前に施設の昼食のみキャンセルした娘達は
不思議に思って職員の方に確認すると、
お母様がご自身で『今日は外食するから
控えめにするわ』とおっしゃって・・
朝ごはんを抜いてしまったせいで
イライラして、力が全然入らない
様子だったようです。
その後、なんとか車に乗って、
施設から5分くらいのファミレスへ。
違う行動、環境に
相当疲れてしまったようだと、娘たち。
2人とも困って、あれこれと気を遣い、
最後は少しずつ食べてくれたようですが、
大変だったようです。
でも〜お義母様が元気そうで、
食欲があるし、食べられなかったと
しても、それは当然かもしれません。
娘達夫婦の見守りは、続きます・・
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