2023年6月30日金曜日

クリーニング店は消える!?


敷地内で、営んでいたクリーニング店。
 商店街の中にあって、とっても便利でした。
10年以上前に、、
店舗を縮小し、敷地内から離れて営む
 店舗へ、過日行ってきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<クリーニング店は消えていく?>

『ユニクロ』がお洒落衣料改革?をし
かなり、インナーからお洒落着まで
素材もそこそこ良く、金額は手軽な商品、
人気のNO、1の、時代がありました。 

家で丸洗い出来るスーツが、手軽に購入出来る
時代になって数十年〜
次女が、忙しく海外へ行っていた時代の事。
クリーニング代で新しい衣料品が
手軽に買えるから、着るだけ着ると
捨てて、新しい物を、、と言われ
我が家に捨ててある、二人の娘の衣類を
工夫しつつ便利に着ています(苦笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
敷地から出て、『セブンイレブン』のお店の
通りにある、クリーニング店

以前は数店舗あって、我が家も夫のスーツ
私も仕事をした時代、季節の変わり目には、
大量にお願いをして、クリーニング店の
ご主人が仕上がると、配達をして
下さった時代も、あったのです。

今回も、従業員は居なくて
奥さんが受け取って『夫婦で、、何とか
暮らしていければ、いいから〜』と
珍しく寡黙な方が仰って、人を使って 
いたあの時代は終わった・そのように
 思いました。
夫のガウンと私のコート ↑(お店のカウンター)
2枚で税込2970円、これは家では
洗えないので、近い場所にこのお店が
有るのはとっても助かります。
コロナ禍から、外出も少なくなって様々な
変化を想いつつ、カートを引いて
帰宅でした、道路を渡る時

杖をついて歩くので、車が止まって
くれます、運転席の方へ気持ち
 頭を下げて、ありがとう〜でした、、




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2023年6月29日木曜日

『聴いて欲しい』と、ご近所同士の事


玄関のチャイムはBさんの相談でした。

現在、自治会の当番をして下さって
いるAさんの事だったのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Aさんのこと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
少し認知症気味で、本人は
『歳のせい
で少し忘れっぽくなっているのよ』と
軽く思っていて、認知症とは全く思って
いないのです。

今年、自治会の連絡委員を
当番することについて
『どうします?順番を次の方へお願い
もできますが〜』
と伺うと
『私、出来るからお当番するわよ〜』
とおっしゃったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自治会費の集金なども
少し行き違いがあったりして、困った〜と
想うことがありましたが、
今回Bさんが相談に見えたのは、
スポーツ大会への案内と参加者、
記入の回覧が届いてないのよ・・・と、

回覧されて無かった(忘れた?)ようで、
それで、棟の理事さんから若いBさんへ
何とかAさんの代わりにお願いできない?と言う
お話だったそうで、Bさん、
「私、毎回する事になるのかしら・・・」
と心配されていました。


Aさんは、自分から『当番するわ』と
決めて、「不備がでるかもしれないけれど
今のこの地域の現状が高齢化で
若い人ばかりに当番をして頂くわけには
 いかない、不備があってもいいのよ」と。

現実の事だし、自治会も何か方法を
考えてくれるかもしれないから、、
Bさんが代わりにお当番をする
 わけにはいかないわよ・・・

だってAさんがご自分から
『当番をするわ』と言ったわけだし、
Aさんから頼まれない限り、気にしないでね〜と
 答えるのが精一杯でした。

回覧で回す程度の事は、特別な事では
無く大体が高齢者ですから、、

 これから、益々こんな事多くなりそう(辛)





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2023年6月28日水曜日

『童話の笛吹き男』?〜プリゴジン氏  



子供の頃〜絵本です。
『ハーメルンの笛吹き男』
絵本の昔話は、日本も外国も古代から言い
伝えられ、地方の伝承が元になって
創作された本も多いようです。
この絵本13世紀ドイツで起こった 
 失踪事件が背景にあって物語が作られ  
たと、ネットの情報です。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜不思議な出来事〜
朝刊の寄稿文から、同じ状況を想像
してしまいました。
ドイツのハーメルンの町にはネズミが大量に
発生し人々は困っていました。
そんな折、報酬をくれるならネズミを
退治してあげましょうと、笛を吹き
ネズミを川へ全て集めて溺死
させたのですが、約束の報酬は破られ
笛吹き男は
代わりに笛を吹いて、子供達130人を
 連れ去ったと言うお話です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ウクライナ侵攻のニュース番組は気に
なります。
 何とも奇妙な反乱でした・・・

ロシア民間軍事会社ワグネル、5万人だった
兵士の代表=プリゴジン氏
国防省へ批判を繰り返し、プーチン大統領
とは親密!?
===========================
反乱から3日後のメッセージ』

プーチン大統領のメッセージ

ワグネルの大多数は愛国者だ、反乱は不問にし
ベラルーシへ行く事も認める。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プリゴジン氏のメッセージ

ロシア官僚主義との戦いだった、ロシア人の
血を流したくは無く、抗議のデモであり
政府への転覆ではない。
=====================
ロシア軍への反乱を宣言してその後
一時、行方不明だったプリゴジン氏
部隊を撤収しベラルーシの大統領からの
安全を保証・提案を受け入れるのか
まだ分かりません、、

プーチン政権は罪を問わない方針・・
数万の兵士を動かした、プリゴジン氏は 
  一石を投じた、、のでしょうか、、 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
数100年後〜どんなお話になって
 いるのでしょう・・





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2023年6月27日火曜日

50年暮らしても、お互いを知らない夫婦!?


ベランダの隅、横は資源ごみ置き場
ここに・・ピッチャーが纏めて
捨てるように置いてあったのです!!
夫婦といっても、頭の中は別々の思考で
 其々違うと思っては、いるのですが・・
 少なくとも50年以上は一緒に暮らして  
いますから、、
幾分私の趣味、好みを理解していると
  かってに思っていました・・・
私は、元々ピッチャー、水指のこの形が 
好きで、花瓶にしたり〜料理用ヘラ、
木製で長めの菜箸など、
纏めて入れ物用に、利用します。
最近は夫がキッチン周りを
整頓し完全に夫主導で整理されました。

小さなミルク入れ〜これもベランダ下に
捨てるようにありました・100均一ですが
可愛いピッチャー、、
日中、家の中を探して・・
ピッチャー(水差し)を夫に
何処かに片付けたのかしら?と聞くと
『外に、纏めてあるよ〜』
簡単に、言ってくれました!!
この金物スタンドもそうです。
 ベランダの下に捨てるように? ↑ 
置いて居ました!!
私の整理用スタンド・住所録、ノート類
の整理に必要な物です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私が昨夜から、書き始めたのですが〜
今朝の事です。

この砥部焼のピッチャー・・
ゴミ置き場の所でした!!

四国へ旅行の途中、気に入り
私にとっては高額で(作家さんのコーナー
だったのです)迷っていると
店主の方、1万円で〜どうでしょう、と
言って下さって、求めた品、
それが、、数日前の事からそれ程
 経っていない今日の事です、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お互い様なんですね、理解できない〜
娘から贈られた『緑色のOOくん』
就寝時、側に置かないと落ち着かない!?
といいます(笑)=数日前初めて聞いて
ちょっとびっくり!

私も、夫の事分かって無いのです。
『そんなつもりで、言った訳では無いのに』
とか〜『噛み合わない事』〜〜

  いろいろ・続きます。
   長くなってしまいました(苦笑)




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2023年6月25日日曜日

50代の娘と関係が悪い・友人の悩み


女子会の仲間からの電話でした。



『ちょっと聞いて・・』と話した内容は
結構、深刻な話でした。女子会のEさんと私は
同じ歳で、娘さんは50代、独身。
仕事を続けていたけれど、最近会社の
業績が悪く、社員からパートタイムに
なって、、一人暮らし(途中離婚)になって
Eさんには一言も相談が無く弟の方へは
  偶に、スマホで連絡がいくそうなのよ、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜閑話〜
この映画を過日観にいきました
複雑に絡んだ社会と人の心の
問題でした。
『体罰』が鍵になっていて
情報過多の社会へ警鐘・ネットの
説明です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

話を戻します・・・
友人は、数年娘さんと話して無くて、前回
皆んなで会った時〜話辛くて聴いて
欲しいと、こんな悩みだったのです。

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大体長女はいつも強くって、子供の頃から
姉弟の喧嘩が始まると・・
何時も00子を叱ってしまい、
私に
あまり、学校の事から〜就職も
相談をする事無く、離婚もして、
今は一人暮らしなのよ、と。
(ここまでの話は以前聞いて
何処にでもある、家庭の悩み〜と
思っていました)

最近、長女の体調が思わしく無い
けれど、弟の00くんへは病院に行って、
検査をしているから大丈夫・・・と
言う知らせだったけれど、
心配で連絡したいけれど、全く応じて 
くれなくて私も歳だから心配、、と
言う内容だったのです。

◆私は、絶対に会って、娘さんの身体が
悪い状態だったら尚更の事、私達も
残された時は少ないわよ〜娘さんと
必ず会って、話が出来なくても会う事
から始めてみたら、、としか
 言えませんでした。
====================

私も50代の娘が二人、子供の頃から
鬼のような母親と思われ、ある時
『本当は、優しかったんだ』と言われた時、
娘達が社会で揉まれ
大人になったと、感じました。

親子も一人ひとりある時から、自分の
道を歩いています、行き違い、
 話の齟齬が、あるかもしれません。

自分で責任を背負って歩いて行くと信じて
います、親って見守る事しか 
 できませんから、今は娘達が私達を 

 見守っている??ようです(苦笑) 





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2023年6月24日土曜日

乳癌・切除後はクール



『恐れを抱きしめて』
作家の西加奈子さん(46歳)
(移住先カナダ)
遺伝性乳癌が見つかって、抗がん剤治療を
受けました。
死への恐れと葛藤の中、冷静に向き合い
『がん経験を通して、丸腰でむき出しの生を 
 感じ始めると寧ろどこか、清々しかった』と、
その後右側だけで無く、
予防のために左胸も同時に切除手術を
受けた・新聞の『くらし』の欄に
 寄稿された記事の一部分です。
作家 西加奈子さんの『自分を直視し生きる
姿勢』に力を頂きました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は50歳の時、入浴後身体を拭いて
何か、胸のあたりに『しこり』を感じ当時
夫は第二の仕事先を九州に決め再出発
の準備で、九州の実家を改装中でした。

私は貴金属店に勤務、体の変化に
気づいて、最初に行ったのが産婦人科
でした、乳房なので婦人科と判断したのです。

50歳でした、そこで女医先生から
大学病院で検査を受けるように言われ
外科でしこりの検査手術は
 日帰りだったのです。
(庭のアイビーに囲まれた、ベコニアの花)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 検査結果の知らせは、仕事から帰宅後、  
夜7時に先生から直接電話があって 
『悪い物が見つかりました、早く入院を〜 
0日後に手術ですから』と・座り込んで 
頭は真っ白な・感じで動けなかったです。 

 西 加奈子さんの『恐れを抱き締めて』・・

 私は『転移』この事がとっても怖かった  
ですし、生活のため仕事を辞める事 
は出来ませんでした。
会社の方は、十分休んで良いからと
2ヶ月は休みました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
術後の検査が定期的にあって
抗がん剤も同時に服用しました。

厳しかったのは、売り場の雰囲気
で、会社側の経営、事務所は大変気遣って
くれましたが・現場は甘くは無かった。

仕事の現実を思い知らされ
術後11年勤め、退社後の事も計画を
して辞職しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
同僚・顧客を通して多くを学び
経験できた事は、とっても良かった
 と、今でも思います・・
辛かった事も今では思い出に
 なりました、、





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2023年6月23日金曜日

沖縄慰霊〜走りの落語家


沖縄の海
           (この海で多勢の方が亡くなりました)

1945年6月23日・沖縄戦、日本軍の戦闘が
終結したとされる『慰霊の日』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
             沖縄県糸満市『平和記念公園』
             沖縄全戦没者追悼式典です。 
玉城知事、式典の言葉
          沖縄から世界へ向けて『平和へのマッセージ』
          日本語、沖縄地方の言葉、そして英語でした。
  
           対話に寄る外交努力、、そして基地問題
         日米地位協定の問題〜非暴力、ガンジーの
        言葉・『平和への道は無い、平和こそが道なり』
              強い、メッセージです。
        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
                 『岸田首相』
           沖縄戦の惨禍は再びあってはならない、、
            戦のない、世界平和と繁栄に力を
               尽くしたい。
           米軍基地の問題に言及し負担の
           軽減を検討してゆく考えです、と
            首相から決意の言葉でした。
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
          かなり〜大まかに纏めるとこのような
              お話をされました。 
               『平和の礎(いしじ)』
『沖縄戦で戦没者全ての氏名を刻んでいる』
と、言われていますが、以下のような基準で
刻まれます。
国籍・軍人・民間人・空襲や徴用船・疎開船
引き揚げ船の遭難・退去命令や疎開によって
又、戦争が原因で終戦後1年以内に亡くなられた
方も期限を定めず刻銘すると、ネットの情報
です、、現在24万1686人。
=======================
三遊亭、楽松師匠・沖縄を走っています  
慰霊の為に毎年続けて何年も
走り旅をしている師匠・最中、ing

夫のFBから借りた写真です。


沖縄から次は広島、長崎の原爆投下
 に向け、そちらも走る仲間の方がいて、、
 平和祈願で走るようです=夫は走りません 
PCの画面で応援です(苦笑)

 写真が多く成りました・・
===========================
収まりそうに無い、ウクライナ侵攻への
戦争・破壊と悲劇ばかりです。

1日も早く、終わって欲しい戦争、、、
心から、願います。 





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2023年6月22日木曜日

古民家暮らし→マナーハウス(英国風)


タイムスリップをする感覚・・・です。

『武相荘』の住人は
白洲次郎・正子夫妻が
かって暮らした住居です。

20年前に『白洲正子』の随筆を読み  
陶芸、能楽、多趣味で・・
 住居が公開されている事を知って
行きました。

写真で、ご紹介出来無いのが残念ですが
囲炉裏のある部屋と
暖炉があって、タイルを敷いていたのが 
 珍しく、印象に残っています。

鶴川という都心からやや離れた場所に
茅葺きの建物もあって
豪華では無く、ゆとりのある
暮らしを感じました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
語学が堪能な白洲次郎の
エピソードは、色々ありますが、、
有名な話・・・
昭和天皇からのクリスマスプレゼントを
もって、連合国総司令官マッカーサー元帥の
元へ届けた時『その辺りに置いてくれ』
と言われ、天皇からの贈り物を
存在に扱われ、、激怒して
『仮にも天皇からの贈り物を!!』
だったそうです・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
正子の書斎は、慎ましい感じでした。
青山二郎(陶器鑑賞・骨董鑑識家)との
出会いは正子に大きく影響を与え、、
陶芸、随筆へと白洲正子の心は強く
進んだようです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜閑話〜
これは、『白洲次郎』が書いた本です。


プリンシプル(原理・原則)の
ない日本・・

イギリス留学が長かった為か
英国のストラフォード伯爵家との交流で
影響を受け
『田舎にカントリーハウス(マナー・ハウス)
置き、都会にタウン・ハウスを持つ
英国貴族の、ライフスタイルを好みました。

(私達が訪れた時には、親交のあった伯爵家から
贈られたお酒の樽が置いてあったのです。)

鶴川村に自宅『武相荘』を構え 
田舎暮らしを夫妻が好んだ様子が
伺える住居です。
 古民家ですが、贅沢な建物でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
白洲次郎・1985年、肺炎で83歳死去
白洲正子・1998年、肺炎で88歳死去
白洲次郎は生前から、葬式、戒名は
要らぬと近親者に伝え、次郎、正子
両名の墓跡に戒名は無く、梵字が
刻まれているとあって、実際に私達が
『武相荘』で拝見した文書の中で
この事は記されていました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
毎月、一度病院通いで通過途中の
 鶴川駅です、偶に『武相荘』
思い出します。

急激に変化したネット社会!
昭和〜平成時代の一端を担った
『誇り高く政界、財界、趣味人』だった
お二人は、多分驚いていると
   思います、今を〜・・・





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