2023年8月29日火曜日

遺った家の問題〜夫はやっと重い腰を・・


義母と同居後、九州の田舎の家を
改装し、90平米位の賃貸住宅、
不動産屋さんへ手数料、その他の
諸費用が、かかります。
土地は100坪程、入居する人の希望で・・
庭を全部砂利にして欲しいとか、以前は
駐車場として作った場所には、
入れにくいから新たに駐車場を作り、
家賃収入で家の補修、浄化槽の点検、
税金を賄ってきました・家計費に入れず
少し残れば、親戚との交流費用に
  あてる為、別途にして夫が管理を  
しています。

義母が亡くなって
14年になります、以前は田舎の家が 
好きでいつか、もう一度広い庭に草花を
  植え老後は、田舎の家で暮らしたい、、
 そんな夢を持った事もありました。

現実は、厳しく年を重ねると益々
田舎暮らしは厳しくなり、夢は夢に
なってしまったのです(苦笑)
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〜閑話〜
 仕事をしていた時の事です、
 お客さんと親しく話す様になって・・
田舎に広い家を
夫が、相続する事になって、そこに誰も、
住む事ができず、更地にして家を壊し
土地を手放すのだけれど、更地にする費用 
500万円の見積もり 
だったのよ・もう驚いてしまうわ・・
 この話を〜私は忘れられなくて、偶に  
思い出し、夫も86歳何とか自分の
代で始末を〜と、言ってきました。
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かなり古くなってしまった家ですが・・
秋に夫は不動産屋さんと
相談の為に、やっとコンタクトを
とりました、どの様な話に進むのかは
  わかりません・・
 少し一歩進んだと想っています。

何十年もそのままになっている沢山の
思い出の『問題品』、古くなって
  かなり決心で〜

  大切な物も整理と処分中です、




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