夫に先立たれ初めて知った
『事実婚』の現実〜投稿文からです。
83歳の女性は最近亡くなった夫とは
事実婚で別姓、そして夫名義の自宅
車、預金、公的料金の引き落とし、、
住民票の取得まで残された妻に
資格がない事が分かりました。
夫婦だったことを法的に証明できない
現実に戸惑い、驚き夫婦同姓
を定めている民法750条の条文を
『選択的、夫婦別姓を認める』という・・
一言の法改正で、このような状況を
避けられるのではないかと
綴っていました。
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事実婚・婚姻・同性婚〜
精神的に又、僅かでも経済的に惨めに
ならない程度の生活力を、お互いが持つ
事が大切ではと、投稿文を読みつつ年齢も
近いので、事実婚を選択した方、、
数10年前と想像しますが
それでも決断力!に、感服します。
想定外の事があっても、お互いを
守る責任がありますから、投稿者の
ご主人が全ての経済的な部分で、
自分名義だとすれば、生前から遺言書で
分割の形にして、残されていれば、
少しは、救われたかもしれません。
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〜閑話〜
融通が効かない『銀行の出金』と
言った友人の話。
夫名義の預金通帳で、銀行へ下ろしに
行ったのです。
手続きで『いつも私が夫の代わりに預金を
下ろしているのよ!今日は印鑑とキャッシュ
カードも忘れただけ!』と怒鳴った
そうですが〜
預金を引き出す事は出来ず・・
すごすご、帰宅して再度キャッシュカード
で銀行へ行ったと・カンカンに怒った
様子を話し、数人でお喋りの
話題でした、、(笑)
今でも可笑しく通帳だけで出金?
届け印の押印無しですから、彼女の
言い分は、可笑しいのですが、、、
夫の代わりを何時もしている私は
自分の通帳は自分の物、夫名義の通帳も
私の物?と錯覚です(苦笑)
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