古い実家の家でした。
母の想いを大きく誤解され
いじめと取られた理由
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長兄が結婚の時兄から、S子(義姉)は
女性の一般教養・『たしなみ』が
全く無いので『教えてやって
欲しい』と00(長兄)から頼まれた話しを
後々、母から聴いたのです、その時は
既に、S子義姉さんと母の関係が悪くなって
母も悩んでいた時でした。
母は自分の責任と受け止め、頑張って
母流『何処に行ってもどんな席でも
恥ずかしくない嫁に』と
S子義姉さんに教えて教育?のつもり
だったと思います。
それを『嫁いびり』と思ったのです。
(プライドが高い人でしたから、多分
嫌がらせと思ったかもしれません)
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S子義姉さんは、私に『自分はとっても
貧しく、学校はちゃんと出て優秀だった
けれど、、とにかく食事もろくに無いほど
貧しい家だった』と言っていました。
その時、正直に自分の事を話してくれて
S子お義姉さんの事をとっても、
大好きになったのです。
ところが・・・
何かと、兄が私に買ってくれた物。
このカメラの時も、贅沢と言って
私が兄にねだったかのように、叱られ
悲しい気持ちでした。
紅、カバンです。
これも叱られたのです、妹に甘やかし過ぎると、
その時も怒られました(苦笑)
長兄が補償金を出した事に
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長兄は、新聞社で重役になっていました。
S子義姉さん、銀行では別室に
案内されるの、と素直に自慢をする
人で『正直過ぎる人』だと想います。
良くも悪くも正直って、大切ですが
感情の吐口は、それぞれ自分自身の
問題になってしまいます。
お金がそんなに沢山あるのだったら
私は、必要な方へ分け与えた方が自分も
幸せと想うのですが、与える事を
考えられない人だったのです。
次兄の事業は失敗が続いて
長兄が補償金を出した事に
とっても腹を立てて
『親戚なんて、無くていい』とまで
言われてしまいました。
長女の結婚式に、次兄夫婦を呼ば無い
条件を長兄から言われ、驚きました。
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S子で結婚式が気まずくなる事
もあるから、が理由でした。
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母の葬儀から、数年経っていましたが
次兄夫婦には別に席を用意し長女の
婚約者を紹介したのです。
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鬼のような母親のイメージだった
私を『お母さんって、本当は優しい人
だったのね・』と次女が言ったのは
社会人になってからでしたから、、
厳しい→優しさ、愛情・・
義理の関係では、特に理解されにくい
問題です(苦笑)
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12年義母と同居した私へ、夫の提案
義母→実母を比較してブログに
書いてみたら〜と言われました・・・
真逆な母達で・良かったり、嫌だったり
色々有りましたから
いつか、綴っておきたいと思って
います(笑)
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