若い頃旅行で行った京都・奈良で、
仏像の大きさとバランス...表現し難い美しさに惹かれました。
仏像美術に興味を持った30代、
地域の方に誘われ仏教美術を学ぶ会に入りました。
奈良・興福寺の”阿修羅像”
天平時代、国宝
天平時代、国宝
興福寺では毎年10月に
”能、狂言”が催され、奉納されます。
ライトアップされた五重塔は荘厳な雰囲気です。
国宝館を拝観できることも嬉しく、10年位通いました。
阿修羅像、大日如来、数々の
仏像が安置されています。
京都・広隆寺の弥勒菩薩
飛鳥時代、国宝
とても美しい指が折れて。。。
1960年(昭和35年)
指の美しさに、つい学生が触れて・・・
国宝でしたから
国宝でしたから
この事は大きく新聞に報道されました。
触れてみたくなります、魅力的!な御手です。
奈良・法隆寺の百済観音像
飛鳥時代
八頭身?九頭身?菩薩像と、以前
言われていました、美しい曲線の立ち姿ですね。
九州 国東の仏像
臼杵の石仏
20代の頃でした、50年以上前になりますが〜
山林と田畑の先に大きな岩に彫られた、磨崖仏、大日如来。
大自然の中にある石仏。
とても印象に残る風景でした。
夫は多趣味?です。
若い頃から仕事の帰りに・・・
又、定年後は近くの大学へ古典文学など、
又、定年後は近くの大学へ古典文学など、
ある期間聴講を申し込み通います。
義父が54歳で病気になり長期間の療養でしたので、
健康法でしょう、ジムに通い始めたのが40代でした。
お酒は毎日晩酌、楽しみでもあるようです。
私の父はお酒は好きでは無かったので、
結婚当初、慎ましい一汁三菜の夕食で、
お酒のつまみにおかずを平らげ
「今日のご飯のおかずは?」
もう〜〜びっくりでした。。。
この件は始まりの第一歩、学びました。。。
お酒の仲間達
娘夫婦は洋酒を好んでいるようです。
月に1度の会食ですが一番の楽しみです♩
次女夫婦は海外なので、コロナ感染が落ち着くのを
願っているのですが。。。