嵯峨野の竹林
祇王寺
嵯峨野にある尼寺
平家物語の白拍子妓王と祇女(妓女)の姉妹と
その母、そして仏御前の木像がまつられている。
平安時代末期
平清盛に捨てられた白拍子祇王に由来する。
平家物語より
若い仏御前にその座をうばわれた祇王21歳
妹の祇女19歳、母の刀自45歳、共に尼となり
嵯峨野奥”往生院”の庵に棲む
後に”いつか我が身も同じ”と悟った仏御前17歳
祇王母娘と共に4人で、余生を尼寺で。
(当時の平家隆盛の陰を想ってしまいます)
春は、野々花が美しく京都に行くと必ず訪れました。
娘と旅した京都。。。。
嵯峨野の茶店でお抹茶をいただきました。都内で、多忙な仕事でしたから、
娘は別世界の嵯峨野に、魅了されたようです。
又、嵯峨野へ行きたいと想うこの頃です。。
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