精神科医和田秀樹氏の本。
ブロガーさんの投稿記事から・・
高齢者は我慢をする人が多い、、高齢者と
関わる精神科医、和田先生は多くの
高齢の方が後悔をしている・・・
ブロガーさんは和田先生が示された
内容を纏めると『もっと好きなように
生きたかった、と言う事？』と〜記事で
綴っていました。
私は、振り返ると後悔しないようにと、
自分なりに頑張った気がします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『ユルスナールの靴』
須賀 敦子氏の本
この本の”プロローグ”に書かれて
いる、一節です。
『きっちり足にあった靴さえあれば
じぶんは、どこまでも歩いていけるはずだ』
完璧な靴に出会わなかった不幸を
かこちながら、私はこれまで
生きてきた気がする。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の場合この一節が心の片隅に、あって、
その時々を悩み苦しみました。
恐らく、苦労の中に
喜びもあって、生きてこられた多くの
高齢の方は、、
きっちりあった靴なんて無い・・と
想い歩んでこられたと思います。
私自信、でこぼこが多かった道程でした、
これからはゆっくり転ばないように
我慢はしない、歩きを目指します。
腰が痛いので・笑
ブログランキングに参加しています。
↓画像をクリックして応援してくださると嬉しいです！
↓画像をクリックして応援してくださると嬉しいです！
