2023年7月16日日曜日

『人間ドック』検査で・医師の一言、、


義父は54歳の時『脳血栓』で倒れ・・・
一時は、『面会謝絶』で、今のうちに
会わせたい人を呼んでくださいと言われ
九州から親戚が最後の・・と、
そんな状態の危機から、義父は
心臓が強かったのか、その後は後遺症で
半身不随のまま療養後、、
86歳で亡くなりました。
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夫が、父親の事で強く影響をうけた事は
確かな事でした。
40歳を過ぎた頃よりスポーツジム
に通い、全て『健康の為』にと気持ちが
マラソン、ウルトラマラソン、の
 方向へ進んでいきました。

通っていたスポーツジムにも
血圧計がありますが、
会社の健康診断でも、血圧が高いから
と言われ続け、、1度『人間ドック』
で検査を受けたいと、夫が60代の頃、
本人の希望で受けたことがあります。

市の保健機関と大学病院の協力で、
3万円〜6万円の範囲で受けられる
人間ドックでした。4万円位の費用で
受けられ、その数日後に検査結果を
 聴きに市の施設まで行きました。

 医師から今後の治療について、、
『血液循環療法』の治療を勧めらたのです。

夫は『運動を自分なりに・・』と
自分の持論を医師に伝え、その先生から

『あなたは、何の為にこの検査を
受けたのですか!』と言われ
多分呆れたのだと思います。

夫は『人間ドック』を経験したかった。
そうなのです〜が(笑)

その後、真面目に長く循環器内科へ
通院し、、続けています。
最初
私も一緒に行って、食事制限の
『減塩』食事は、厳しくパンフレットを
渡されて、お醤油、お味噌、調味料には
気をつけたのです。
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ところが・・です!!
通院しながら、ジム、マラソンは続けて
いました、生活の一部分でしたから。

『塩』を携帯し塩分と水で調整しつつ
走ると言うのです・・・
減塩で、私の努力は一体何だったの??
それからは・・
減塩の食事は全て辞めました。

毎月、血液循環療法の為、通院だけは 
  続けて、血圧も測ってお酒も少々毎日
  晩酌です、矛盾が多い暮らしですが、、
どこかでツジツマ?が会って
  いるのかもしれません・・・

人間の体は、複雑、不思議だらけ
   ですから、、、





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