小さな飛行機で九州へ
50人〜60人位の座席だったと想います。
(北九州の曽根空港でした・その時代)
次女の出産予定の半年前に
私の両親が希望し、どうしても実家の近くに
ある病院で出産して欲しいと言われ
夫は、
『緊急事態の場合は応急処置で着陸、
乗客等の費用負担の念書』に
サインをさせられ、大借金もその時は
覚悟したと、今日も思い出して
話していました。
誕生した次女・・3600gでした。
夫は無事に出産と聞いて、安心と
『念書』の心配(苦笑)から解放され
嬉しかったのだと想います。
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〜閑話〜
夫は余程ホッとしたのでしょう・・・
名前も未だ付いてない次女へ
手紙を書いて、実家に送ってきたのです。
『まだ、会えない小さな娘へ』と最初の
言葉だったと記憶しています。
次女へ喜びと元気で育って欲しい願いの
手紙を、出張先から急いで書いた
(と思われる夫、独特の文章)手紙が
送られたのです。
その手紙、次女の手に渡す事が出来ない
まま、行方しれずになってしまい残念なの
ですが、(何回か思い出しては探す作業を
したのです〜見つかりません)
育児ノート他、思い出の品々は
ある時、整理の対象になった事も
ありますから、役目が終わったと
考えるようにしています。
次女は私のこのブログを読むと、
とっても残念がる事でしょう。
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短冊に願い〜
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夢に向け20年近く、行ったり来たりの
生活ですが、良い縁に恵まれ頑張っています。
短冊に・・・
『健康で小さな幸せを大切に』と
願っています、、私達もまだまだ
元気で、夫婦バトルは続きますが(苦笑)
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