世界で14万人がハンセン病にかかり
半数の患者がインド・昨日の新聞記事です。
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『シュバイツアー博士』1950年代の写真
(1965年9月4日に亡くなられています)
アフリカのランバレネ病院
38歳で、医学博士・41歳で
世界平和の為に、医療が厳しく・・
衛生環境の整ってないアフリカへ渡り
生涯をかけて、ハンセン病患者の
治療と感染予防の為に生きた博士でした。
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1952年、功績が認められ
ノーベル平和賞を授与された時、
『ランバレネ病院完成の為セメント、堅木の柱、
トタン屋根の調達に使いたい!』
と言ったそうです。
シュバイツァー 著 野村 實 訳
翻訳された野村實氏は1951年
白十字会村山サナトリゥム院長、アフリカの
シュバイツァー博士を訪ね翌年の
ノーベル平和賞に随行。
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この本?又図書館で借りた本?
だったのか、、忘れましたが内容の
一部分が記憶に残っています。
シュバイツァー博士がアフリカで治療
をする中、気分転換の為にピアノ
の鍵盤を紙に描き、頭で音を奏でて
いた様子や、暑い国ですから
洗濯物の下着に虫が産みつけた何かが
毒性で、腫れてしまった話を
思い出し、暑い所はどうしても感染症の
衛生管理が厳しい〜と感じました。
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国立ハンセン病資料館のページ
<ハンセン病について>
現在、大体の国が薬による治療で治す事が
出来、入院の必要も無く仕事、通学を
しながら治療が出来る普通の病気です、と
『ハンセン病について説明』が
載っていました。
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一昔前、ハンセン病患者は差別扱いで、
隔離もあって、不幸な時代もありました。
医学の進歩で〜未来に希望が持てる
世界になって欲しい・心から想います。
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