横浜在住のYさんから突然の電話で、
「元気？どうしてる？ 実は、、」と。
Yさんとは横浜在住のころ、団地生活からの
知り合いで、又偶然、転居先でも一緒になって
娘達が幼稚園、小学校も同じ。
何かと協力しつつ、お喋り、お菓子作り
をするような、所謂ママ友でした。
〜〜〜Yさんが驚いて電話してきた理由〜〜〜
『みなとみらいの不思議な友人』＝Mさんの
マンションへ、サークルの仲間に連れられ
お茶の時に『飛鳥II』の旅の
写真を見て、私が写っている！と驚き
電話をかけてきたのです。
Mさんと知り合った経緯を説明しました。
（こんな偶然あるのですね、驚きました）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Mさんの事、
触れさせていただきました。
国立能楽堂
偶々、隣り合わせの座席で、演目が終わり
彼女からお友達になって、と
話しかけられたのです。
戸惑いつつ、携帯番号の交換で
その後、音楽会へ。
そして飛鳥IIで船旅でした。
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ご家族が亡くなって、一人暮らしをしている彼女。
リビングに、ご両親、妹さんの写真を
何枚も飾って、偲んでいるように見えたのです。
最初は偶の食事ぐらいは・・・でしたが
私との経済的な差、友人との共有する何かが
無いのです。（共有する、僅かな事でも
いいのですが、お能、茶道、読書、料理
音楽、ちょっと違いました）
その事を友人にも説明をしました。
Yさんは私とは又考え方も、違いますから
最初はお友達付き合いのように接して、
Mさんは足が弱く、階段も支えが必要でしたから
Yさんは親切に接していたようでした。
・・・が、結局都合良く使われ、彼女もサークルの方も
我儘が過ぎる人と、離れた様です。
寂しいのでしょう。
いつだったか、携帯に電話がありましたが
出ませんでした。
私自身が自分の生活で精一杯、
もう悩ましい事は少なくしたい...（苦笑）
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