夫が、朝、庭で草取りをしていた時
お隣の庭から若い娘さんに、声をかけられ
可愛いクッキーを頂きました。
お隣(Bさん)のお嬢さんだったのです。
ちょっと戸惑いながら、若い娘さんからの
プレゼントを持って、にこにこと庭から
上がって来ました。
夫は普段、お隣さんとも
同じ階段の方とも、殆ど話をしないのです。
何十年ここで暮らしていても、まだ同じ棟
の方のお顔が何方なのか、分からない?と
いいます(苦笑)
それでも地域の僅かな関わりの中で、
近頃は声をかけられ、以前
それでも地域の僅かな関わりの中で、
近頃は声をかけられ、以前
こんな事がありました。
私の『お花大好き友人 Mさん』から
敷地内の花壇へ、我が家の皇帝ダリアの
株分けを頼まれたのです。
株分けを頼まれたのです。
皇帝ダリアは、夫が大切に育てている花
ですから、夫にお願いをしました。
何しろ大きく育つ皇帝ダリアは『根っこ』
が深く、私ではとても出来ません。
Mさんはとっても喜んでくださって
夫も、我が家の小さな庭より敷地内
の花壇に咲いた方が、余程良いと
頑張ってくれました。
植えにくい場所に株分け作業が終わって、
先に帰るからと言った時、
Mさんから『もう一つお願いがあります』と、
頑張ってくれました。
植えにくい場所に株分け作業が終わって、
先に帰るからと言った時、
Mさんから『もう一つお願いがあります』と、
アガパンサスの植え替えを頼まれたのです。
(恐らく夫の心の内は、やっと終わった、
解放された、と思ったはずでした・笑)
解放された、と思ったはずでした・笑)
Mさんは、自分の友人が弱って、荒れた庭へ
入って手入れをするような方ですから
入って手入れをするような方ですから
私たちへも、当然の協力ぐらいの感覚で、
夫へ頼んだのだと思います。
夫へ頼んだのだと思います。
頼まれた通りにそのお宅へ行き、
庭の隅に深く埋まっている、アガパンサスを
かなり時間が掛かって掘り起こし、
移植をしたのです。
Mさんの夫への評価は、高くなりました(笑)
自分のペースを守って歳を重ねても
早朝のウオーキング、自主トレの山歩き、
その頑固さは、しっかり義母と重なります。
義母は、大変几帳面、綺麗好き、そして
余計な事は言わず、義父、姑の事も
愚痴を言う事無く、ただひたすらに生きた
姿を、見てきたように思います。
最初に驚いたのは、田舎の冷蔵庫の中。
お肉、ハム等、購入日を書いて
管理しておりました。
管理しておりました。
掃除機、洗濯機等、取説を丁寧に読み、
薬は毎日、1回づつに分けて日付を
書いておく、このような事です。
義母の几帳面な部分と
夫が書棚の整理、自分の机周りの
管理が同じで、歳をとって
更に、顔までそっくりに見えるのです!
良いところばかりではありません、マイペース
良いところばかりではありません、マイペース
過ぎて困るところも、コピーです。
知人から『夫は義母のコピーよ』と
言われた事がありました、
納得です!
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