先日姪からLINEで父の一周忌を〜
と連絡がありました。
義姉、姪、甥にも会いたい、
生きている時に・・・
体力の衰えを感じつつですが、
緊急事態宣言解除とは言え
お互いにあまり心配をかけるのも、と思い、
せめて、兄が好きだった甘いものを
送る事にしました。
兄は相当なお酒好き、
又、甘いものも好きでした。
贈るものは日持ちのするもの、と
決めていますが、デパ地下の『虎屋』で
賞味期限8ヶ月と聞きホッと致しました。
虎屋の羊羹、と言えば思い出して
しまいます、この話。
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ロイヤルアッシャーダイアモンド
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2000年(平成12年)前後
仕事をしていた時ですが、
当時、最も良質なダイアモンドと言われ
大変高額な宝石でした。
ロイヤルアッシャー社の“ロイヤル”は、
オランダ王室より宝石業界を代表する
永年の功績に対して1980年に授与された
称号でその年に社名を変更し
ロイヤルアッシャーになったとのこと。
当時その会社の方が『4つの品質』、
カット、カラット、カラー、クオリティ
(原石のカット、重さ、色、透明度)
の4つの高品質が最高級品と
認められての称号と、説明されました。
小豆
そして、ダイアの良さを
『虎屋の羊羹』に擬え、他の羊羹とは
全く違う、あずきが厳選された
特別な良品、と熱弁でした!
何故、羊羹とダイアモンド?と、
社内では笑った記憶があります。
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悩ましい、気遣いは無しよ〜と、
姪に、、不束の叔母の気持ちだから〜と
したためました。
分かってくれると、思っています。
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