2021年10月12日火曜日

数軒のご近所さんへ『りんご』を。〜『焼きリンゴの思い出』


りんご農家さんから
頂いた、美味しいりんごです!


採れたてですから、なるべく早くに
分けて持っていきたいのですが
悩みました。
娘達は、問題なくどっさりと車に
積んで、都内へ戻りました。


今、車を手放していますから、差し上げたい
友人のお宅へは、重くて持って行けません。
数軒の親しくしている、ご近所さんへ
お持ちしました。


夫が『りんご農家さん』
の作業で、頂いた『採れたてりんご』
なの、、

「あら、コロナ禍なのに、大丈夫だった?」
とか、「今年も行く事が出来たのね」と
とっても喜んで下さって。
お返しは無しよ〜〜は分かって
下さったようです。


残念ながら、差し上げたい方へ
 取りに来てとは、言いがたく、、
夫は今回は、自分がりんごジャムを
作るよ!?
と言い始め、これも又娘達が驚く
変化です。

私の指の傷がまだ治らず、なんと言っても
包丁を使うのにとってもキツいのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
焼きリンゴの話
私が中学生?の頃、明治生まれの母が
りんごの芯をくり抜いてバターを入れて
 「焼きリンゴ」を作っていました。

(りんごが、ぐちゃぐちゃの記憶=笑)
父がお酒は全くダメで甘党でしたから
母は焼きリンゴやプディング等を
よく作っていました。
(オーブンはガス台の上に乗せる形です)

焼きリンゴ

戦後ですから、ちゃぶ台の上で
焼き菓子、コーヒーの風景。
可笑しさと懐かしさ、ミックスの
『りんごの思い出』でした。





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