現在不動産屋さんに
管理を依頼している田舎の家。
外観は同じでこんな感じです。
(現在の九州の家のイメージ)
電話があったのですが、夫は外出中。
田舎の家については、
全て夫の管理で私は分からないので、
「夫が帰宅してから又お願いします」で、
了承でした。
義母が50代の頃に建てた家。
義母はここで義父を看ながら
妹を嫁がせ、次男は就職で静岡へでした。
1970年頃の九州の家のイメージ
暫くして、
病気の姑(90歳)も義妹から頼まれ
2年半看護し
半身付随の夫の面倒を看ながら、姑の最後を
看取ったのです。
義母は大変だったと思います
60代の義母でした。
(特別養護老人ホームの、無い時代です)
その後、改装を重ね寝室を増やしました。
子供達が10代の頃まで、子供達の
従姉妹共一緒に大勢で夏休み、冬休みの
数日を過ごしていました。
2度目の改装は、義母との同居を
考えていましたから。
簡素でしたが、広さは十分あって
私はこの家がとっても好きでした。
義母が自由に植えた花が、素晴らしく
育って、日当たりもいいので
当にイングリッシュガーデンです。
義母が一人暮らしが寂しいと、
私共と同居、その後
田舎の家は県の道路整備の為、土地が
30坪程道路になり補償金で家を改装。
かなり小さい98平米の家になりました。
(我が家はより広いですが!苦笑)
その後、不動産会社に管理を依頼しています。
賃料は関東県の半分以下、
改装ですから、何かと不具合もあります。
庭の花畑は、借主さんの希望で砂利になり
浄化槽の整備他
夫はその都度不動産屋さんと連絡して
送金をしています。
日本は地震国、もしもの時120坪だけど、
親が遺してくれた土地だから、
出来るだけ遺したい、のだとか。
娘達の希望は
“田舎の家、お父さんが元気な内に
整理してくれた方がいいのだけれど”
です(苦笑)
〜〜〜〜〜〜知人の話〜〜〜〜〜〜
田舎に夫の家があって
義父母が他界後、相続をしたけれど
不便だし、住めないし
結局処分をするのに、500万円
かかるのよ、、と悩んでいました。
悩ましい、遺産相続です〜
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