近くのスーパーまで、８００歩数の途中で、
久しくお会いしなかったFさんに
ばったりお会いして
お元気でしたか〜とご挨拶。
『あのね、お宅の別宅の同じ棟のSさん、
骨折で入院よ。お気の毒に、ご主人は
元々足も悪く、
入院していたところに、Sさんが転んで入院、
今の状況だから、別々の病院に入院なのよ』
何か、寂しい辛い気持ちです。
Sさんは元々活動的で、色々な役目も積極的に
関わる方でしたから、
別宅が同じ棟で、大変お世話になった
方なのです。
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コロナ禍前
一時期、夫が筍を友人から春先に誘われて
何回か筍を掘って来て、ご近所にも
配った事がありました。
掘ったばかりの筍、喜ばれると
思ったのですが、案外そうでもなく、
Sさんは
『私の家では筍は面倒で、いらないから』と
はっきり断られたのです。
はっきり言って下さると、
意外と気持ちが楽な時もあります。
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母の背中
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春の筍、夏は魚の冷製、秋は栗ご飯と
季節を愛で、慎ましい暮らしの中、
料理も好きでしたが、
玄関、床の間の掛け軸、生花を
楽しんで取り替える
「母」の姿が時折、頭を過ぎります。
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今日は少し雨が降り、娘が贈ってくれた
ショッピング用のカートです。
最初はまだこれ、使うの早いでしょ？
と、思ったのですが、今はとっても楽で、
牛乳、お酒類、等々重いので
往復の歩数、１６５０歩の距離ですが
助かっています。
そして、玄関の入り口でお会いした
ご近所のYさん、今から公民館で体操教室よ♩と
私よりかなり若い彼女、元気よく車で
出かけていきました。
季節は秋から晩秋に向かっています。
Yさん、別荘へは
流石に少なくなりました（笑）
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