50代の私は、貴金属店勤務で
忙しく、展示会＆展示会が多く
自分では目が良いと想っていました。
ところが、３・５・６・８の
数字を見間違え、高額品のプライス
印字を間違える失敗で、気がつき、
眼科に行きました。
その眼科で直ぐに『白内障』と診断
で紹介状をもってS大学病院
へ行く事になりました。
検査をして
『白内障で両眼の手術』と、
決まりました。
４〜５日の入院予定で
会社を休み、大学病院だから何の
不安も無く手術を受けたのです。
入院の翌日に片方の
手術があって、ゴーグル？では無く
カプセルのような眼帯で固定し、
数回看護師さんに
付き添われ検査と点眼で消毒
だったと思います。
眼帯を外した時
『線のような筋が見えます』と、
先生に聞きました。
ところが、執刀先生か助手先生？
分かりませんが
『何も、問題はありません・』と
言います。
どうしても納得がいかず、
看護師さんが、様子を聞きに
来てくれて、説明をしました。
手術した方の目に『線』が見えて
その説明を先生にして欲しい
と言いました・・・
すると看護婦さん同士で
言い合いになったのです。
Aさん『患者さんが納得出来る説明
を求めているのだから、
先生は説明をして、患者さんを
安心させる必要があるわよ』
Bさん『患者さんは先生の言う事を
信じるべき。問題無いと、先生が
言っているのだから
信じて手術を受けるべきよ』
私自身悩みましたが、結論は
翌日の手術をお断りして、
退院しました・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
納得出来ないままに、仕方が
無いと妥協する事もありますが
でも・目の事は不安で再度
他の眼科に相談して
手術をしたいと、未だ若く
元気な50代でした・・・
今は、全く素直になれるのかも
しれません＝笑
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