『農家の焚き火の『たなびき』だった
そうです。
『焚き火で良かったです』
と午前中に、送られて来た
友人S子さんの写真とコメント、
私は『春霞〜たなびくを連想』しました。
都内と言っても閑静な環境です。
S子さん、お正月早々の地震・羽田の事故
その上、一昨日の『目白御殿』の
火事で、ショッキングなニュース
ばかり・・・この風景〜のどかで
ほっとしますと、ありました。
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写真から〜連想・・・
飛躍になりますが、かすみ〜たなびく
で、一度は誰もが頭を掠める
一句を?思い出しました・・・
万葉集より、大伴家持
『春霞、たなびく山の隔れれば、妹に
逢はずて月そ経(へ)にける』
奈良時代の貴族で、国主として転勤。
多分、この歌の内容から〜恋歌で
春霞が、かかる山が自分と貴女にあう事
を妨げ一月が経った、そのような
解釈だったと思います。
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翻って・我が家の現実(笑)
キッチンに、たなびく布巾は
数々あれど、
アナタと隔たる、清潔感度の
違い・・・字余り(苦笑)
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