2023年11月11日土曜日

63歳の主婦の方・介護で厳しい現実



<昨夜間違えて・下書きが一時アップ
され、お詫びいたします>
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63歳の主婦の方、お母様が
糖尿病から緑内障を患い、少しずつ
失明をしていきました。
ディサービスに行くようになった時
お母様が『私の事を00ちゃん
と呼ぶのよ』とヘルパーさんの
対応に嫌な思いをしていると
いい『まるで子供扱いだから・・』
お母様に注意するように伝えると
『我儘いうと、乱暴に扱われるから
言わないでね』と言われたそうです 
それから、大学の夜学で心理学を
学び、ヘルパーの資格を
取ったのですが、介護の実態は
厳しく怒鳴られたり、叩かれたり
『泥棒よばわり』された同僚は
働く意欲を無くし離職だったそうです。

介護をされる人権と介護をする側
の、心理的問題が大きく左右、
心理的なカウンセリングの大切さ
 を、感じる厳しい介護の現場を
  綴っていました。 
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<私が義母の介護で辛かった事>
認知症は無かったのですが、手術後の
看病は、1日に摂る水分の量から
入浴、オムツ交換〜義母の頭が
しっかりしている、これはこれで
義母のプライドがありますから
足の爪を切りつつ、涙がポタポタ
 落ちるそんな辛い想いでした。
◆孤独感、、だった気がします。
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 人は必ず衰え、壊れて行く・・
義母の介護で学んだ私の
経験〜せめて最後の時までトイレに
 自分で行きたい、、、

今は、思考の低下予防でブログを
続けたい・と
思っています(苦笑)






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