2023年11月12日日曜日

60代〜再雇用と賃金について  


60歳定年を過ぎても・再雇用で
働き続ける事が当たり前に
なっている、現状です。
例〜①(男性教師)
再雇用で得た収入は現職の時より
33%の給料減額。
勤務時間、仕事の内容は全く
以前と同じ内容。
それまでは、年齢共に昇給し経験、
キャリアに伴うスキルアップ、仕事の
質の向上などによると解釈して
きましたが、再雇用で責任、仕事が減った
わけではないので、仕事の質が
 67%に下落する事でしょうか、、
この疑問、学校の教員を長年務めた
方からですが、
年金の受給が今後、遅らされる
可能性があって、働かざるを得ない
高齢者は増えるはず・報酬67%に
 減額理由は?、疑問の投稿でした。 
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例〜②(元女性教師=無職)
公立学校で定年後、5年間再雇用で
勤務でした。
お母様の介護と勤務を両立させ
1年目はフルタイム、次の2年間は
週3日の勤務を続け
最後の2年間は週2日と日数を
減らして3形態の再雇用で
勤務でした。
最初フルタイムで勤務、授業内容も
同じなのに、減額は不満だったけれど
2年目からお母様の介護をしつつ
社会と繋がって、その日の授業を
懸命にやる事が
精一杯・5年間の再雇用には
感謝をしていると、ありました。
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例〜③
(元地方自治体職員=無職)
地方自治体に入庁した方の場合
60歳定年後、再雇用を願い出て
からは、人事異動で全く違う
部署に配属、畑違いで一から始めた
仕事でしたが市民からは
当然、熟知している業務と見られ
相当、苦労と努力をしたけれど
 給料はかなりの減額になり愕然とした。
再雇用の制度・納得している人は
少ないのでは?、やはり不満の声。
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2019年4月、厚生省が発表。
働く人々が個々の事情に応じ多様に
柔軟な働き方を、自分で選択できる
   為の改革・・・コロナ禍で   
様々に事情が変化・しました。

年金生活で、何を言ってるの〜
と言われそうですが、、
  柔軟な働き方ができる社会、、  
せまて〜
企業戦士・パワハラ・モラハラ・・
無くなって欲しいです、、




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