過日の事、夜友人とラインで
話をしていて
お孫さんが着る『お宮参りの着物の
おはしょり』をしながら会話でした。
子供の背丈に合わせ、調整の
『おはしょり』この言葉、懐かしく〜
今、、知っている方は少ないかも
しれません。
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<当時は11月15日にお宮参り>
子供の成長を見込んで
最初から、おはしょりをして母が
宮参りの着物を送って
くれたのは、50年以上も経った
半世紀、昔の話し・・・
私は、26歳で当時は横浜に居住・・・
外船代理店業の会社に勤務だった
夫は、船の入出港の日が一番
忙しい仕事、日曜、祭日も出勤、、
定時は全く無いも同然でした。
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生まれて4ヶ月の次女と、3歳の
着物を着せて、私も和服を着て
横浜市『伊勢山皇大神宮』へ
お宮参りと
成長の祈願のお札を頂いて、
帰宅でした。
次女が生後3ヶ月半、長女が3歳半 の時、『モーレツ社員』の言葉が
生まれた?時代でした。
夫が、全く知らないお宮参りです。
話したと想いますが多分、、
ブログ読んで〜そうだったの(苦笑)です。
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数年後の長女・次女〜お揃いの 衣類は私の手製が多く、当時はそれが