2023年11月4日土曜日

親の年金を当てにしないで!・厳しい現実    



友人のお嬢さん(Aさん)は中学、高校と
私立の学校を卒業後、英語塾へ通い
その後塾の助手を経て、イギリスへ
留学でしたが生活が厳しく、体調も
悪くなって帰国〜後、暫く静養でした。
日本での就職は困難・友人曰く・履歴書に
  書く『資格』がないのよ・・
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Aさん、語学はかなり堪能、趣味のピアノも
コンクールの優勝は無いけれど
行事、イベントでは依頼され演奏をする
Aさんです。
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学校によって、英語検定試験を受けさせる
学校、そうで無い学校もあります。
本人の希望次第かもしれません、、
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Aさんは一時期派遣社員、50代なので 
友人は『親の年金、当てにしないでね』と
言ったそうで、、
厳しいけれど、仕方がないの、、

 素敵なお嬢さんで、独身ですから・・
親としては、心配で滅多に愚痴を
言わない友人ですが『主張する事だけは
しっかり理屈をいうし〜参るわ』と 
心配もあってつい出た言葉でした。
賢いAさん
 遅くても自分なりの道、石ころを  
避けつつ歩いて行くと、思います。
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〜閑話〜
以前、博士号を取ったけれど、
就職に返って不利だから、伏せて就職
活動・と聞きました。
<博士号デメリットの例>

大学卒業後に5年間、博士課程に在籍
すると、終了時には27歳以上となって
年功序列を重視する民間企業では年齢が
高い割には、社会経験が無い博士課程
修了者の採用には、消極的になる例を
  ニュースで見ました・・
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学問、知識〜
 経験を重ねた人は『資格の証明書』
より、、大きな実績の力と
思いますがそれを
証明!?するって→結果を出す事
 なのでしょうね・何にしても 

 生きていく上で、経験が無駄になる  

  事は無いと、信じたい・・です。  





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