朝のラジオをなんと無く聴いて
いました。
中学生が開いた『川の図書館』
ジョギングをする人・自転車に乗った人、、
顔なじみの人達が次々集まって
きたそうです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最初は・コロナ禍学校は休校で
図書館も閉館。
13歳の熊谷沙羅さんは反抗期の真っ只中
周りの友達はスマホを持っているのに
両親は聞き入れてくれない・・・
『本が大好きな図書館っ子なのに、
図書館・書店も閉館で本当に
辛かったのです』と話す沙羅さん。
図書館で良く見かけた、おじいちゃんは
どうして、いるのかしら・絵本借りれなくて
困っている親子もいるだろうなぁ〜
そんな事も気にかかり・両親の後押しも
あって、木箱やシートに並べた本は
数百冊、返却は不要で読み終えた本は
寄付をしてもらって、続けています、、
開館は午前10時〜正午の2時間
『そこに行けば、誰かがおはよう〜
って言ってくれる場所がある事って
大切だと思うんです』と話す沙羅さん
その行動力に驚きました。
沙羅さんの真っ直ぐな『一歩!』を
聴いて、嬉しくなったのです・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
過日の新聞『本の虫』に
ついて、本の虫がいるのならば
騒ぎ出すのはどんな場面だろう、
『新たな一歩を踏み出す時』だろうか、
と『天声人語』冒頭の
一文です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜閑話〜
『セロ弾きのゴーシュ』が面白く
宮沢賢治のこの物語が、読書への
入り口になった気がします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きっかけが何であれ、絵本、漫画
今は、アニメでしょうか、
夢中で何かを楽しんだ時代が、幼年期
又、、少し遅くても
大切な『一歩』では〜と
思います、、
ブログランキングに参加しています。
↓画像をクリックして応援してくださると嬉しいです!