2023年11月14日火曜日

田舎の家①〜えっ?マイナス相続に、、


大分県にある、
現在貸し家となっている
古い家の売却相談の為、
10月に不動産会社へ行きました。
(家賃は僅かですが
入居していただいています)
家賃も滞りなく、問題は
無いけれど
私達が高齢になり、私自身が弱って、
今回の九州行きだったのです。
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最初に入居した方は10年住んだ後、
新居を建て引っ越しされました。
次に入居の方は購入の希望があったの 
ですが『東日本大震災』後で
関東でこんな事が起こった場合の
移住も考え、
手放したく無かったのと、いつか 
田舎で暮らしたい・私の夢でした。
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古い家問題で聞く〜マイナス遺産の事
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私の知人で、四国の両親が亡くなって
長い間放置されてしまった家が、
危険で人の気配がしたり
もあって〜壊すことになり500万円も
かかって、土地は売れないし税金は
 かかって・と嘆いていました。
正直なところ、遺産相続でマイナス
遺産の話が多いのです。


私は娘たちに余計な手間や
心配をさせたくないのですが、
 夫は『今もわずかだが家賃収入が 
  入っている、焦ることはない』 

『マイナス遺産だろうが、プラス遺産
だろうが
それは子供達の宿命なんだよ』と。
今回の旅でそんな夫の重い腰を
なんとか九州へ向けさせて
一歩前進かしらと思っていました。

あらかじめ仲介の不動産屋さんには、
売却の意思は伝えてあり、
10月に一度お店に伺います、とだけ
お話していました。
そして、訪問の当日。
不動産屋さんとの話で驚きの展開と
なったのです。
長くなりそうで〜
続きは明日またお話させて
ください。





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