2023年9月28日木曜日

認知症の対策・銀行は?①


認知症対策 
銀行の職員が『認知症サポーター』
という、関西の金融会社。
『認知症顧客』を守る取り組みを、取材
していて、丁寧な対応に関心が入って
しまいました。
取り組んでいる例を、関西、関東の
銀行・認知症対応イロイロでした。
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『関西』の信用金庫〜と、コンビニが
  認知症顧客に対応・・・
   🩵通帳、キャッシュカードを何度も無くす。  
🩵支給日でない日、年金が入金されない。

と言うお客・もしかして認知症では?
 と思われる顧客が訪れることは、
珍しくは無い・・金融機関にとって、
認知機能が衰えている顧客の、対応に
『切実な問題』『認知症サポーター』
養成講座を受講済み社員が、
自治体の地域包括センターと携して
 取り組んでいるそうです。
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関西のコンビニでは
レジの裏手にある事務室に最寄りの
地域包括支援センターの、電話番号を
掲示し、認知症では?と思われる
高齢者の顧客に対峙した時は
民生委員、包括センターへ連絡
する事になっていて、、

従業員の半数が認知症サポーター
というお店で、速やかに
対応をするとの記事でした。
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関東の大手銀行〜
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一方都市銀行の対応は?
『予約代理人制度』を導入。
自分の代わりに取引を行う代理人を指定。
『代理人』は配偶者又、二親等以内の血族。

代理人になる手順
1、代理人になる人を予約しておく  
2、認知機能の衰えで代理人が診断書を
提出する
 3、診断書が認められると『代理人』との
取引が可能になる

銀行によって、様々な『取り組み』を
知る事ができました、、
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〜閑話〜
この銀行でした・以前の事です
もう〜認知症???
キャッシュカードを無くして、、夜、
帰宅後に気がつき直ぐに、
コールセンターへ連絡しました。
入出金は直ぐに止めて下さった
のです。
翌日電話があってカードは銀行の方が
気がついて、保管。
そそっかしい私の失敗話です(苦笑)

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長くなったので、次回ご報告します〜





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