『今やるべき備え』
京都大学名誉教授の鎌田浩毅氏は
(かまた・ひろき)
今後日本で20年以内に起こるとされて
いる、大きな災害が3つあります・・
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<鎌田教授の指摘>〜(1)
1、 南海トラフ巨大地震
2、首都直下地震 3、富士山の噴火。
この3つを注視して
火山学、地球科学の第一人者の教授が
指摘です。
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(阪神淡路大震災1994・1・17)
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東日本大震災 2011・3・11
この日、まだ寒く炬燵に入って新聞を
読んでいました、”ぐらっ”そして再度大きく
揺れて、立ち上げれなかったのです。
私の部屋へ行くと、書棚の本他
バラバラと落ちて、足が震えました。
数日後、、近所の方と話してお互い
室内の様子を話している時、ご近所の上階
の方から、この建物って大きな地震では
ぐしゃと1階が潰れて、ペチャンコ
になるそうよ〜(えっ私コンクリート
で潰されるの)想像してしまいました・・・
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<鎌田教授の説明>(2)
近年、世界各地で地震や火山の噴火が頻発している、トンガの海底火山噴火や、
インドネシア、ハイチでのマグニチュード7
を、越える大地震、
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熊本地震 2016・4・14
『2035から➕、➖=2030〜
2040年の間に
必ず起きると言っていいでしょう』と、
日本財団ジャーナルの質問に答える
内容で、掲載されていました。
続いて、2011年に起きた
東日本大震災の『10倍以上、死者32万
マグニチュード9、1(東日本大震災は
マグニチュード9)』
鎌田教授の予測される被害者数は
6000万人、日本国民の半数が『被災』
首都圏や太平洋ベルト地帯とよばれる
産業の中心地も含まれ、経済的被害は
計りしれない・と話しています。
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我が家の地震対策、、せめてグラッの
予防対策〜〜
こんな程度ではどうにもならない・・
(ぺちゃんこ・・・)
地球温暖化問題も大きな災害と
関連する問題・・
戦争どころではありません〜全ての
国が壁を超えて取り組んで欲しい
と思うのですが〜
老人の『つぶやき』です(苦笑)
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