友人から送られてきたのは〜
ばらの写真で、、美しい動画でした。
美しい薔薇が見事に咲いて、ご近所の方
だけでなく、通りを歩く方も立ち止まって
暫し眺める程のバラが、その家〜玄関から
垣根を覆っていて
『区の保護生垣にも指定』だったのに
それが、突然無くなった！のです。
友人Mさんの驚きと不安感・同年齢だから
でしょうか、とってもわかります、、
Mさんの説明では、薔薇を大事に育てて
いた、奥様が数年前に亡くなられ、その後
ご主人様が薔薇の手入れをされて
いたと話していました。
生垣を覆った見事な薔薇の花〜
それが、突然消えてしまった！なにが？
起こったのかしら・・
『これは、私にとって事件！』と言った
Mさんのショック、ご近所の方とご主人様に
『何かの・事情？』が起こったとしか
考えられない、、、
年齢と共に失われていく寂しさを感じて
しまうわと、話していました。
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＜翻って、私達の地域の出来事＞
こんな事も、あったのです、、
河津桜の樹が１５本伐採でした。
10数年前の事、前任の自治会長が
空いている芝生に春の季節、早く咲く
河津桜の苗木を自治会で決めて購入、
私達はその経緯は知りませんから、毎年
この桜が咲くのを楽しみにしていました、、
ところがです〜〜
管理組合で費用を賄いますから、、
樹木伐採の意見が出されたのです。
最初にこの河津桜、１５本の伐採が
組合ニュースで知らされ、驚きました。
カワズ桜は少し寒い春に早く咲く桜・・・
自治会と管理組合が環境問題で意見が
合わず、齟齬があって〜と後で
知る事になるのですが、、
管理費から、毎年樹木と芝生の手入れに
年間費用約、５００万円程が
環境事業費の中で賄われています。
河津桜の件から
植栽伐採へと〜続いたのです。
『緑を守る会』を数人で立ち上げ
活動は広がって、結果
樹木は守られ〜数年後伐採の先鋒の
理事長、過日樹を切らなくて
良かった！と言いました（笑）
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私達の生活に環境作りは
欠かせない、大切な心の栄養〜
友人のバラ事件・他人事では無く
樹木伐採と状況は異なりますが、、
『区の保護生垣に指定』された薔薇の
生垣、私も見てみたかった・・
友人の気持ち伝わります〜（辛）
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