髪の毛が白くなり始めていました。
７０歳に近い頃のことです。
小田急線、ロマンスカーを利用のため
切符を見つつ、ホームで
号車案内を、見ていた時の事です。
若い男女で女性の方から
『お手伝いしましょうか？』と優しい声を
後ろからかけらて
ニコニコと大学生ぐらいのお二人
でした『ありがとう〜』号車の位置
程度の事でもあり、多分大丈夫
分かると想います、ご親切にと
お礼を言ったことがありました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
過日の新聞でやはり、駅でした・・
『お手伝いしましょうか』
と声をかけられた、７０代の女性
エスカレーターの
無い階段を、手すりに捕まって
ゆっくり・・周りの人に次々追い
越されるなか若い女性から
『お手伝いしましょうか』と声をかけて
下さって、階段の下まで手伝って下り
最後は『お大事になさって下さい』
と、仰って行かれたそうです。
多分多くの、若い方も”手伝おうかしら”と
思っても、ためらいがちになってしまう・・
中には、拒否をされる高齢者も
いらっしゃいますから、、（苦笑）
夫からは、手すりに捕まって端の方をと
注意をされます。特に駅は危険な場所、
乗り換えの人は急ぎ足で、元気よく
行き交いますから、、
『お手伝いしましょうか』の
この言葉、何とも嬉しく温かみの
ある言葉です。
一生忘れる事のない、思い出と
綴っていました・・・
偶然、同じ光景を思い出し、
駅というゴタゴタした中のちょっと
した事でしたが、投稿者の方と同じく
私も 嬉しかった思い出です・・・
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