私より１０歳以上若いMさんからでした。
私が貴金属店の仕事を辞めて１０数年です。
偶に『話を聴いてくれますか〜』と
ただ聴いて欲しい、話したい、、
Mさんからの電話は売り場の隅から
暇な時に、悩み相談です（笑）
元々私が仕事をしている時から
ちょっと話を聞いて下さいと、なぜか
慕ってくれるMさんを断る事が
出来ず、、数回外で食事でした。
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仕事、辞めたくても辞められない、、
深刻な事情でした。
ご主人様が昨年癌を手術、その後
体調が悪く入退院を繰り返し、現在
ショートステイと治療も続け、介護保険
適用でも費用が嵩むので、仕事を続けて
何とかやっていると、話すMさん
ショートスティと治療？＝入院のベット
満床？なのかもしれません・・
ご主人様も６０代、未だ若いし彼女の
苦労が伝わります、、
義母の介護の時も、仕事は優先されて
ショートステイは利用していました。
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過日の新聞・『レンタルさん』
相談、アドバイスも無く、一緒に
ただ居るだけの仕事で、成り立っている。
『先入観を持たれないで、話が
出来るのが良い』と
一日１００００円を払って同行を依頼
した女性の事が記事になっていました。
全く縁も何も無い人だから、お金を
払って話ができる・・・
◆この仕事始めた方、沢山の依頼が
あるようです。
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レンタルさんの記事が頭を掠めて
いました・・
私と１時間少し話し、又電話
させて下さい〜何時でもいいわよと、
返事して彼女の辛さ、、
何も出来ないけれど、少し吐口に
なったかしらと思いました。
私も辛い時、聴いて欲しかった
時代、ありました・・
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