義姉さんの認知症状が進んで、止む無く
施設へ昨年秋に入所でした。
新年、姪からのラインで・・
母に会えない『お正月、初めて寂しい』
とありました。
辛さが、伝わります。
(義姉)F子姉さんは、兄が他界後
急に、認知症が進んだ気がします。
年齢の割には若々しく、綺麗で
その上、料理は手を抜かない義姉でした。
生前の母はF子姉さんの
お料理をとっても、褒めていました。
もう、随分前ですが兄の仕事が
そこそこ良く、お正月に私達は招かれ
娘達も共に、新年のお祝いでした。
数段に豪華なお節でした。
かなり手をかけたお節で、私はとても、
あのようなお節は出来ません。
兄が、『拘って、どうしても手を
抜けないんだよな〜』と横で
呟いていました、多分準備の為に材料の
仕入れに付き会い、、
仕方無く車で動き回ったのでしょう。
私には楽しい『お節』=お正月
の思い出です。
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認知症が進んでと、姪から聞くと
F子姉さんを、子供の頃から
知っている義妹ですから、とっても
想像出来ないでいます。
私自身、会いたいけれど
会わない方がいいのかしらと
迷う日々です・・・
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