３歳上の元気友人〜ポストに届けられた物

今日、玄関ポストに入っていました。

Hさんからの贈り物〜

手作りのクリスマスリース、カードです。
私の骨折での通院を心配して
お見舞いを兼ねて下さったのです。

私の体調・・・もう少し良くなったら

外での『昼食お喋り会』行きましょう、と

カードに添えられていました。

２月にご主人様が亡くなって、

近くに住んでいる息子さんが
時々、お孫さんを連れてHさんを
訪ねて来れて『安否確認？かしら』と

話していました。

　過日、妹さんと旅行に行って

その後帰ってから、お茶でもと話し・・

数週間経った気がします。

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物静かで、芯の強いHさん・・・

中学〜大学までキリスト教系の
学校で、洗礼を受け長く教会に

関わっています。

お互いに、文庫時代を経て数十年の　
お付き合いです、Hさんから頼まれて

偶に、彼女が関わっている教会の

機関紙へ寄稿をする事もあります。

教会だけで無く、Hさんが卒業のグループで
『原書を読む会』にも彼女は精力的

に参加、、昨年の事でした。

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江戸時代、日本を一人で旅をした

英国人女性、イザベラ・バードの

『日本奥地紀行』高梨健吉訳。

原書をグループで読んでいて

面白いわ、と話すので、私はまだ読んで

無いけれど、随分前に夫が読んで

　面白いと話した事を伝えると、

『私達の訳した文が、纏まったら

読んでいただくわ・・』

と言って間もなく、ご主人が倒れ重病となり

今年の２月に、亡くなられたのです。

　多分『原書を読む会』へは
彼女・・・中断かもしれません。

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数ヵ月後〜Hさんは元気を取り戻して・・

山歩き、再会でした。

以前、教会関係の方と清里の清泉寮に

宿泊して、良かったのでその内　

　ご一緒しまょうと話していました。

　

もう少し外歩きが大切と、思うのですが〜

努力が足りない、明日こそ〜

と思う日々です。

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