2022年12月17日土曜日

亡くなっても知らせない!?家族葬〜②揉めた問題

先日、娘夫婦が家族葬で揉めた話をしました。
家族葬で揉めた娘夫婦①〜私の立場は?

もう7年も前のことです。
そして今年こんなことがあったのです。

家族葬の認識の違いで怒った
娘婿の弟のお嫁さん。
そのお母様が、
今年の7月に亡くなられたのを
12月初めに送られた、喪中ハガキで知った、
というのです、、


娘からその話を聞いたとき、
正直言って『嘘でしょう?』と驚いて
しまいました。

娘婿が喪中ハガキを見て驚いて、
弟さんにメールで尋ねたところ、
『家族葬でやることにしたので、
喪主の意向で兄貴達には知らせなかった』
と、言ってきたそうです。
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私は正直、弟さんからせめて直接
兄(娘婿)への連絡だけは・・・と思いました。

 仲の良いご兄弟と思っています。
『喪主』はお嫁さん側で、弟さんも
 辛い立場だったのでしょう、、


先日、高齢者施設に入所している
 娘婿のお母様との面会の時、
お母様は喪中ハガキを握りしめて
 歩いてきたそうです。

 そして『あなたたち知ってたの?』と。
 娘夫婦も喪中ハガキで知ったと伝えると、
お母様も驚いて、
『私の時も知らせなくていいから』
とおっしゃったそうです。


後日、お香典を現金書留で送ったと
娘から聞きました。
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親戚付き合いの形は様々ですが、
長女夫婦の事に限らず、、
お互いの距離感はその時々
立場を尊重しつつ、保って行く事が 
大切かもしれません、其々事情が
  時代と共に変わりますから・・・

  


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