長女が生まれた時でした。
長女の初節句で九州から両親が
上京し狭い場所に
親王飾りの『お雛様』を贈って
くれました。
木目込み人形で、真多呂と文字が
入っていました。
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お雛様を飾る事はこの数年
ありませんでした。
3月初めに長女が珍しく、来るからと
連絡があって〜別宅の押し入れを
探した『雛人形』・・
多分数年前に色々整理して、
寄付をした折に、食器のセットと
お人形も処分した事を、
思い出したのです、最近よくある
失敗です。
2人の娘達それぞれ社会人に
そして結婚でした・・
お人形は娘達を見守り役目が
おわった、そのように気持ちを納めて
いたつもりでした。
整理した記憶が蘇った新聞の
文章でした。
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気になる新聞の記事です。
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私達夫婦と同じ年代のご夫婦です。
娘さんお二人・障害があって
長女の方入所して35年、
次女の方26年になるとの投稿文。
私達の子育て時代と重なった
80代のご両親、お嬢さん達への
想いです・・・
自分達の老化と寂しさが文面から
伝わってきます。
いました。
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記事では・・
長女を出産の時、最初の節句を迎え
『木目込み』の内裏雛を
贈ってくれたのは投稿者の
亡くなったお母様でした。
私達と全く同じ状況でした。
文面で病気について触れては
いませんので、どのようなご病気かは
わかりません。
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昭和40年、50年時代
当時様々な子供の病気で重篤な
病になる事も多くありました。
ご近所の子供さんSちゃんは
『ポリオ』の感染症で身体の麻痺が
軽症だったのでしょう、娘より2歳
上で7歳のSちゃんと仲良く
遊んでいたのを、窓から良く見て
いたのを思い出します
長女は、Sちゃんは優しくて
いじめないから、好きと言って
仲良しでした・・・
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