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今日の朝刊から
無罪を訴え続けて50数年。
『再審決定』捜査側の捏造可能性
極めて高い』・・・
もしもこんな事があったとしたら
何を信じればいいの?でしょう。
私達は、国側・犯罪を取り締まる
捜査は正しく捜査されていると、、
信じているし信じたい、
再審の行方が気になります。
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そして、昨夕ニュースで知った
大江健三郎さんの訃報で思わず
胸が詰まってしまいました。
仕事から解放されて通った図書館。
長編小説『燃えあがる緑の木』
『水死』、『宙返り』
『燃えあがる緑の木』はイェーツの詩句から
採られ、信仰は確信し断定するが
詩は “不安の中で叫び” 問うことに
おいてのみ生まれると、イェーツは
考えるからである=大江健三郎氏
難しい本でした・・・
『信仰』は、当時
ある宗教の問題も取り沙汰
された時代でもありました。
大江さんの本の影響で
ドフトエフスキー
『カラマーゾフの兄弟・白痴』
ナドナド読みました。
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大江さんはノーベル賞を受賞して
良かった事は、他国の文学者そして
多くの方と交流ができた事が
私にとって良かったと、何かの
雑誌で対談記事を、読んだのです。
障害があったご子息に音楽の
才能を見出して寄り添い、又葛藤も
自然に書いておられました。
反核、反戦、平和を
最後まで訴え続けた方でした・・
ありがとうございました・・
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