『突然襲われた、恐怖でした』
一昨年の12月、夜中〜トイレへと
起き上がれずベットから落ち、、這って
行き、頭が混乱していました。
翌日、近くの接骨院へ行き、
「整形外科へ行ってください」と言われ
直ぐにタクシーで直行したのです。
整形外科から接骨院の先生への
詳しい説明まで4日間ぐらいありました。
それまではマッサージだけでした。
治療について、先生から最初に
指摘された事です。
◆ 原因はPCで、3年前から骨折で、
腰骨の下が潰れています・・・と。
『元の状態にもどれますか?』
元の状態には戻れませんが、
周りの筋肉を強くして、
リハビリを続けていきましょう。
PCに向かう時は、必ずコルセットは
装着してくださいと説明でした。
* 私がPCを始めたのは50歳で、
娘が買い替えし、お古を使ったのが最初です。
3年前は自治会の総務で、
議事録他の雑用、連絡を家のPC、
自治会のPCで1年間、勤務状態でした。
誰もがPCで骨折になる訳では無いので、
私の身体の問題です。
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同時期、小さな指の傷が治らず
大学病院を紹介され、、最初は日帰り
の手術、その後は経過治療。
2度目の手術は更に深く皮膚を切り取って
検査入院で3日間、体も心も疲れていました。
結果、皮膚癌とわかって
更にショックでした。
私は乳癌を患い、50歳で手術をしています。
癌体質・・・父は胃癌、長兄は膵臓癌です。
もう、十分生きてきたし私の人生は
終わった・・・と落ち込んでしまったのです。
余計なことばかりを想う日々でした。
娘が、「入院中ブログを投稿したら〜」
とPCを持って来てくれました。
無理しないで、少しだけでもと背中を
押してくれたのです。
病室へ往診にこられた先生、PCを見て
(その指で)キーが打てますかと、
笑っていました。
入院中、手術の事、食事、ラウンジでの
様子を投稿しました。
左の親指と、人差し指、右手はOKなので
ゆっくり、、PCは触っていました。
手術は深く切り取って肩の皮膚を移植し
5日間の入院だったのです。
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諦めたのは、ガーデニングです。
庭仕事はどんなに気をつけても腰は
キツイですし、皮膚癌が指でしたから
土については、警戒してしまいます。
今はPCに向かってブログを
綴っている時間が一番楽しいです。