喜寿の祝いでした・・・
投稿文、、穏やかな日常だったのが
夫の重篤な病で生活が変わって
しまいました。
夫と、2人で毎年祝った
誕生日のお祝いでしたが、、、
夫は咽頭癌と診断され、手術、
薬物で抗がん剤治療を続け、退院後も
経管栄養や胃ろうを
通じて、栄養摂取の状態・・・
その為、この一年夫婦で
一緒に食事は出来なかった・・
それでも、思い出に残る喜寿の
祝いにと奮発した高級ワイン、
一緒には飲めない夫、、
キッチンで『1人飲み高級シャンパン』
でしたが、まずく・・
ご主人と２人で祝った『幸せな時間
はお金で買えない』・・
実感することになった〜と
綴っていました。
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ご主人が膵臓癌で落ち込んだ
友人Eさんの事
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全く同じではありませんが・・
友人、Eさんのご主人は会社役員を
数年勤め、その後退職し
元々計画していた、世界遺産の旅を
毎月楽しんでいました。
私はその頃、想定外の会社倒産が
続いて、働く事に懸命だったのです。
Eさんが旅行を楽しんでいた事も
承知していましたが、退職後２年で、、
ご主人、突然膵臓癌が分かって、、
半年後に亡くなったのです。
Eさん、ショックで１年以上・敷地内で
会っても表情は暗く、彼女が
話したがらないのに、私からは
話は控えて玄関に
お花を置いて帰る事が精一杯でした。
２年近く経っていたと思います。
彼女は全く以前より元気に
復活でした・・・
旅行、テニスと私より３歳上の
Eさん・先月恵方巻きを作った
からと、持ってきて下さったのです。
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お金は勿論、大切ですが
Eさん、ご主人との世界遺産巡りの
旅は大切な思い出になってそれが、
今のEさんを元気に
しているのかもしれません。
『お金では買えない幸せ時間』
少しづつカウントダウンです・・
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