娘婿のお母様が介護付有料老人ホームへ
入居して、数週間が過ぎました。
環境が変わり、どうしていらっしゃる
かしらと、少し心配しておりましたが
先日娘夫婦から久しぶりに話を
聞くことができました。
①電話のこと
以前のサ高住(サービス付き高齢者住宅)
では、もちろん「自宅」
ですから、電話、冷蔵庫、洗濯機、を
設置していたわけですが、今回
それらはありません。
電話をかける時は、1階の事務室に
行って電話をかけてもらう。
お母様に電話があれば、スタッフの方が
部屋まで呼びに行って、
1階の事務室まで連れてきて、
再度電話をかけてもらう、スタイル
と聞きました。
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今までのように好きなときに電話を
かけたり受けたりすることが
できない、病人と同じ?
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生前の母が入院していた時
病院へ電話をすると
ナースセンターの電話で
母とのやりとりを思い出します。
母が大変だから、電話を控える
ようにと、兄から注意されたのです(辛)
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②冷蔵庫のこと
できるだけ持ち込まないように、
やんわりと注意。
賞味期限切れのものを放置していたり
それを食べてしまったり、ということに
なると困るので、というのが理由
のようです。
ですが、ホーム内で売っている
お水やお茶、ジュース等は
すべて1品、300円!ですって
皆さん、小さなポットに
食堂でお湯やお茶を入れてもらって
部屋に持ち帰って飲んでいるのだとか。
(サ高住には自動販売機があったようで
現在、ホーム内にはありません)
他にもまだいろいろあるようです。
やはり元気なうちは、
自宅が一番・・ですね。
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