2022年3月17日木曜日

40歳の院長と84歳夫のバトル的!?会話◆あなたは、何故検査に?




坐骨神経痛で、時々お世話になり、
現在、私と同じ接骨医院に夫も通院です。
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バトル的会話の理由
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夫は長年ジム通いを続けていて
毎回やっているトレーニングメニュー
彼なりに決めています。
今回、先生は坐骨神経痛を患った夫に
『今、必要なトレーニング』
をアドバイスしたのでしょう
それを多分夫が反論?した様に思います。
今まで夫の習慣でやっていた事とは
 違うアドバイスだったので、
少々バトル的な?やりとりだったのだと
思います。

今日、私がリハビリに行く前、
『目から鱗だったよ〜
先生から良いアドバイスをもらった』と夫。
先生にお礼を言って欲しいと言われて
退院後のリハビリで接骨院へ行きました。

夫が、先生から的確なアドバイスを頂いて
目からうろこだったみたいですよ、と
話すと、先生は、
『いや〜実はご主人、自論があって
ご自分のやり方に自信があるようでしたね〜』と
ちょっと・・・?と
笑って話していました。


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 以前、こんな事もあったのです
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夫が70歳の時『人間ドック』で
健康検査を受けました。

その結果、血圧が高く専門医に診て
もらうように、勧められたのですが
当時運動もしてジムにも通い、
徹底的な自己管理をしていた夫は、
大丈夫?的な事を言ったそうです(笑)
すると、先生から

あなたは、何のために検査に来たのですか?

と言われ、血圧を下げるため、
病院で診てもらって下さいと言われたそうです。
もう、大笑いをしてしまった私。


40歳過ぎから最初は近くのジムに通い、
その後スポーツクラブ、マラソン大会と、
長年運動をして自己管理を続けてきた夫。
それは良くも悪くも自分流を守って来たので
譲れなかったのかもしれません。


接骨院の先生は、身体の事を相当詳しく
勉強しているようで、
大きな声で何気なく話す知識の
広さに驚かされます。

『今必要な事を、今やったほうが良い』
確かに深い...
大切な言葉と感じました。





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