現在、私と同じ接骨医院に夫も通院です。
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バトル的会話の理由
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夫は長年ジム通いを続けていて
毎回やっているトレーニングメニュー
彼なりに決めています。
今回、先生は坐骨神経痛を患った夫に
『今、必要なトレーニング』
をアドバイスしたのでしょう。
それを多分夫が反論?した様に思います。
今まで夫の習慣でやっていた事とは
違うアドバイスだったので、
少々バトル的な?やりとりだったのだと
思います。
今日、私がリハビリに行く前、
『目から鱗だったよ〜
先生から良いアドバイスをもらった』と夫。
先生にお礼を言って欲しいと言われて
退院後のリハビリで接骨院へ行きました。
夫が、先生から的確なアドバイスを頂いて
目からうろこだったみたいですよ、と
話すと、先生は、
『いや〜実はご主人、自論があって
ご自分のやり方に自信があるようでしたね〜』と
ちょっと・・・?と
笑って話していました。
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以前、こんな事もあったのです
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夫が70歳の時『人間ドック』で
健康検査を受けました。
その結果、血圧が高く専門医に診て
もらうように、勧められたのですが
当時運動もしてジムにも通い、
徹底的な自己管理をしていた夫は、
大丈夫?的な事を言ったそうです(笑)
すると、先生から
あなたは、何のために検査に来たのですか?
と言われ、血圧を下げるため、
病院で診てもらって下さいと言われたそうです。
もう、大笑いをしてしまった私。
40歳過ぎから最初は近くのジムに通い、
その後スポーツクラブ、マラソン大会と、
長年運動をして自己管理を続けてきた夫。
それは良くも悪くも自分流を守って来たので
譲れなかったのかもしれません。
勉強しているようで、
大きな声で何気なく話す知識の
広さに驚かされます。
『今必要な事を、今やったほうが良い』
確かに深い...
大切な言葉と感じました。
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