2022年3月28日月曜日

揉め事のタネでした◆今日の朝日新聞・『逆転の発想〜作家五木寛之氏』


北九州市の
船が見える港町で
育った私は
横浜で生活をするようになっても
船は身近な存在でした。
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『海難事故』について


一時期、東京湾での海難事故が多く
問題になった時期がありました。
陸上でも、事故は大変な事ですが
海の上の事故ですから証拠の証明、
この事が難しく、海難審判は 
 何年もかかる事が珍しくありません。
北九州で仕事をしていた時の社長が
この海難審判の役職を担っていました。
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私達夫婦の共通点は海に関わる事
は国に関係なく・・・


世界の、国内外のニュースは
気になって、『タイム誌』は長く
定期購読し、電気機器メーカー、ソニー、
の盛田昭夫氏がタイム誌の『顔』に
そのような時代でした。
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1970年代、
船の業務に関わって仕事をしていた夫


当時扱っていた国の船が東京湾で
事故に巻き込まれ、
大事故になりましたが、幸いな事に
乗組員は全員無事だったのです。

事故の処理後、海上遺失物で
千葉県海上保安部→
横浜の海上保安部→当時、横浜支店長
だった、夫の元へ連絡。それが
『海難遺失物は、もう時効でしょ』
と私の口癖の元で・・
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ちょっと、大袈裟な説明でごめんなさい。
これ(船のブイ)だったのです(笑)

長い間、事務所で預かり保管しましが、
その後、会社が倒産して始末に困り、
廃棄だったら持って帰って
頼んだのです。

子供の頃から、父の会社で
海水浴に行くと、この大きなブイの
中でゆられ遊ぶ事は、楽しみでしたが
やはり、これが好きなんです。
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目から鱗・・でした!
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モノは記憶を呼び覚ます装置


過去を振り返って、文明は成就する・・
ガラクタは孤独な私達の友・・
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五木寛之氏の言葉に元気が出ます・・
が、、それでも〜
いつか、大型ゴミで始末をする事に
なるでしょう。 
まだ棄てられませんが(笑)




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