今年の８月、義母の１３回忌法要の
案内状を
大阪、静岡、東京の親族へ郵送しました。
その際、次女が住む韓国ソウルへも、
夫は拘ってメールではなく
国際郵便（エアメール）で送ったのです。
ところが２週間経っても、１ヶ月経っても
「届いてないよ〜」と次女。
散々PCでやりとりしてるし、
なぜエアメールにしたの！？と、娘たちから
笑われ、それでもまだ夫は希望を持って
おりましたが、２ヶ月が経って、、
１0月終わり頃にはすっかり忘れ、
そうこうしているうちに、次女は
11月初旬に帰国。
隔離期間を経て、11月27日の法事に向けて
準備万端となっておりました。
（霊園の礼拝堂）
ところが、その法要の前日11月26日に、
なんと、送ったエアメールが戻ってきたのです！
戻った封筒の宛名を見た次女、
『あ！住所の肝心な地域番号が記入されてない』と。
理由が判明しました。
（富士山！ 東名高速、途中）
夫が妙に感心したのは
『時間はかかってもちゃんと戻って
きたからなぁ〜！
金額は安いし、郵便は信頼出来る』と。
私は、法要の前日に戻って、
次女の手に渡ったミラクル？に
驚いてしまいました。
３ヶ月を経て
案内が案内として成立したのです。（笑）
９０円で海を渡って、
ソウル市内をあちこち巡り３ヶ月！
法要に間に合わせたかのように
戻ってくるなんて・・・
世の中不思議なことが起こるものです。
ブログランキングに参加しています。
↓画像をクリックして応援してくださると嬉しいです！
