2021年11月23日火曜日

娘婿からもらった思いがけない物 ◆ 辛かった、五十肩


ミレー「落ち穂拾い」

この絵画の塗り絵

娘婿からのプレゼントでした。
楽しくて、夢中になった塗り絵♩
色鉛筆が数十本入って、セットに
なっていました。


ラファエロ 「小椅子の聖母」

色鉛筆で、根気よく色を重ね、
夢中になってしまいました。
(結構、手、肩、に意外と力が
入ってしまいました・笑)

実際に私が塗ったもの↓

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塗り絵にハマって行った経緯
〜陶芸教室を辞めた事から〜
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陶芸教室に数年通って辞めた直後でした。
教室を辞めた理由は、先生から
自分の作品展を開く提案があったからでした。
前々から、同じ教室の仲間内の話で
伺ってはいました。
個展はうん十万円の費用が必要で、
数十点の作品を作り、更に個人指導費用が
かかる、と言う事でした。


陶芸教室も様々と思いますが、
私が通った教室では
抹茶茶碗を一つ作るのに、大きさ
内容で多少違いますが、5千円位。
作品展になると、数十点の費用、
それに特別指導料がプラスですから、
25万円程と、言われました。

(私の花瓶と、水差しの作陶品)

丁度その頃、義母がかなり弱って、
介護の気分転換に陶芸に通ったのですが、
時間、お金の余裕が無く
介護を理由に辞めたのです。

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ダ・ビンチ 『モナリザ』

実際に私が塗ったもの↓

塗り絵は気分転換になって、少しづつ
名画に近づくのがとっても楽しくて、
ハマってしまいました。
(大体凝り性な性格・笑)

そして・・・五十肩になりました。


塗り絵と介護、両方ですね。
五十肩の辛さは、包丁を落としそうに
なるし、洋服のボタンが止められない。
いつもお世話になっている美容師さん
お勧めの、整形外科へ2年近く通い、
自分で懸命にリハビリを繰り返して
やっと完治でした。

元気を取り戻したら、
もう一度チャレンジしたい塗り絵です♩


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