2021年6月22日火曜日

友人と意気投合!意外な事でした。


 野尻湖畔

長野県の野尻に別荘を持っていた友人に
誘われて、読書仲間と一緒に
野尻の自然を楽しんで、
それからMさんが癌を患い、
全身転移で他界したのは
この別荘で過ごした3年後の事でした。


 山荘での
数日は今思い出しても懐かしく
別荘暮らしって、大変な事とその時
思ったのです。



一晩中薪ストーブの火を絶やさないように
夜トイレに起きた人が必ず、薪をくべる事、とか

Mさんは運転が出来ないので
近くに住んでいる娘さんが全て
買い物、駅までの送迎などをして下さって、
山荘の周りのミツバなど、何かいくつか摘んで
  持ち帰って食事の材料にしました。

そのような事が新鮮で、私もいまよりは元気が
ありましたから、、友人と山歩きを
楽しみました。


ゆきわり草


Mさんと意気投合したきっかけは、
ちょっとした本の批評からなのです。
それは、日本を代表する大古典文学
『源氏物語について』でした。

私が、「どうしても源氏物語の面白さが
その深さが読めてなくて、良さが分からない」
と、正直に話したのです。
すると、彼女も
「全く同感なのよ〜どうしても男女の恋愛物語
なのよね〜」と

源氏物語の愛読者の方には申し訳ありません。
『一言で語れない深い古典文学』
ですのに・・・


別荘のあたりはごく自然な山荘が点在。

行き交う村の方との会話も、
『薪の用意はだいじょうぶ?』とか、
『今度**が沢山出来たから持って行くよ〜』
など、、Mさんが好きだとこだわって、
冬の大雪の数日をかぼちゃで
凌いだ話は、
彼女らしい健闘ぶりに、仲間内で
驚きと尊敬で話したものです。

Mさんのところから近いペンション
で夕食会をした事がありました。↓
   

ホールにはワインセラーもあって、
周りは山に囲まれて居るので
静かな少し広い別荘のようでした。



 野尻へは数回行って、このペンションにも
お世話になりました。

 大切な友人の一人が思い出に変わって、数年です。
彼女が元気でいたら、今の、コロナウイルス感染
とオリンピックの開催、政府の対応等
何て言うかしら、と想ってしまいます。



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