９４歳の母親が倒れて緊急入院。
一人暮らしの母親の元へ
週に６日介護で、２年通い続けた
60代の女性は、緊急入院した
母親から、急に開放されて
図書館に行ったり、買い物をして
今まで我慢していた事を
自由に時間を使って楽になった
つもりでいました・・・
ところが入院から、２週間過ぎ
母の事が気になって、、
落ち着きません、母から『持ってきて
欲しいものが有る』と連絡が
来たのは数日前のこと、それから
連絡は無いし荷物を届けた時には
看護師さんに様子は聞けましたが、、
コロナ禍以来、何かと制限で会う事は
出来なかった。
看護師さんは、『環境の変化で少々
受け答えがチグハグになる事が
あります』と言われ、女性は電話を
しても『おかけになった電話は
お出になりません』の繰り返し・・
お母さん、心配しているの・身体の方は
良くなったの？困った事ありませんか？
私、お母さんと話をしたいのよ、
寒くなるから、、カーディガン
届けますね、、と母親のことが気に
なってしまう娘さんの気持ちが
伝わる、60代女性の投稿文でした。
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丁度〜娘から電話で昨日少し長電話
になったけれど、疲れてない？
眠れたのかしら〜と電話でした。
このお茶は眠れるからと、サプリメント
を送ってくれ、、気にしてくれる
娘達・自分達の仕事で精一杯の
はずなのに〜私は母の事に気持ちを
向ける余裕が全く無かったのです。
後悔、先に立たず・いつも母が私の
中に居る、そんな気持ちに
なってしまう投稿文と、娘達が
私を気遣う気持ちが重なって・・
『ありがとう〜もう少し頑張れるわ』
と、私の呟きです・・
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