2023年12月10日日曜日

中村獅童氏の言葉、60代・男性が思った事


 60代の男性・・・
 聴力を失って10年以上・長年東北 
から九州へ帰省の為、飛行機を
乗り継いで利用している空港では
『耳が不自由な方は筆談等で、対応
しています、ご遠慮なくお申し出下さい』
機内では客室乗務員から手書きで
同じメッセージがさりげなく、手渡され
胸がジーンとした、過日・・・
 俳優の中村獅童氏が、息子の夏幹さん、
『先天性4肢欠損障害』で生まれた事を 
公表しました
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<障害について・普通の事>
『先天性4肢障害児父母の会』・担当の
方が、、語った言葉。
『先天性四肢障害は決して、珍しくは
無く、生まれもった身体・それが普通
当たり前なんですよ、私の娘も欠損した
状態で生まれてきましたが、、
今では工夫して自立の生活、親が心配
するのは、当たり前ですが、本人達は
案外、負担に感じずちゃんと生活を
しています。

俳優・中村獅童氏3歳の『両手小指欠損
公表は『私達にとっても光』と
話す当事者の会、担当者の方でした。
60代の男性不自由な耳に響いた
俳優の声・・・
『障害も一つの個性として、受けいれ
 られるような、社会になって欲しい
(空港のロビーでは字幕)
  と、語ったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
特別な事ではない=様々な、障害を
持った方々へ、向けられた
メッセージに、60代の男性は
中村獅童氏の言葉が、不自由な耳に
響きました。

『お手伝いしましょうか?』
困った方には手助け、お互い様の
社会感覚を持つ事って難しいで
しょうか・余計なお世話になら無い
  程度って、個人差があります・・・

障害?も、一つの個性
  目から鱗のニュースでした・・・





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