夫の運転で紅葉見物に出かけ、結婚指輪を
無くし、気がついて探しても見つからず、
帰宅後気になって、
『何としても、指輪をみつけたい』
夫を、説き伏せて再び訪れた場所へ行って、
筆者と夫は手分けして探し
夫から『見つけた』と、スマホへ連絡があり
駆けつけ、指輪を手に笑顔の夫、、
朝刊の投稿文でした。
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貴金属店に勤めていた時、結婚指輪を
何組もの方々に勧め、新たな生活
への旅立ち、記念のリングのご相談を
させて頂きました。
ある時、接客中の同僚から呼ばれました。
１０年前に買って頂いた時、渡した
私の名刺でした。『この方を呼んで
欲しい』と言われたそうです。
１０年目を記念して、指輪を再度、求めたい
からと言われ、とっても珍しいケースです。
大体最初の指輪を一生
持ち続けるのですが・何かの節目だったか
わかりません、私の名刺を持って
来店くださった事も嬉しい驚きでした。
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これが、私の結婚指輪です、指のサイズ
６．５サイズで、、見本に置いてあった
指輪より、金の量が少なく夫が予算より安く
買えた事を喜んでニコニコ顔〜だけは
可笑しく覚えています（苦笑）
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