娘婿のお母様が介護付き有料老人ホームに
入居して半年が過ぎました。
もう慣れていらしたかと思いきや、
そう簡単にはいかず、
娘夫婦も頭を悩ませているようです。
こちらは、同じ区内にある
特別養護老人ホーム。
↓
娘婿のご実家のそばに昔からあり、
娘たちはそこを通るたびに
『高級老人ホームなのね〜』と言うほど
綺麗で立派な建物みたいです。
こちらが特別養護老人ホームと知り、
先日見学に行ったそうです。
この特養の施設は『ユニット型』
ユニット型では10人程度を１グループとして
専任の介護スタッフが配置されます。
入居者はすべて個室です。
具体的には、
『こちらが玄関です』と建物内の大きな扉を
開けて案内された先が１つの『ユニット』で、
中央に大きなリビングダイニングとキッチン、
それを囲むように１０の個室があり、
入居者は個室で過ごしたり、
リビングで過ごしたりするようです。
部屋は現在お母様が入られている
有料老人ホームより天井も高く、
明るいお部屋と伺いました。
個室に洗面台はあるものの、
トイレが無かったのです。
ユニット内に３つあるトイレを
共同で利用する決まりとの事。
娘たち、
『あー、トイレが個室内にあれば
完璧だったのに』
今入居している有料老人ホームは
個室にウォシュレット付きのトイレがあって
『お母さん、とても気に入っているから
無理だわ〜』と。
でも最近は特養もユニット型個室が増え、
個室に洗面台とトイレもあるタイプも
増えているそうです。
また見学に行くと聞きました、
報告を楽しみに待ちたいと思います。
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今日は敬老の日でした！
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