今朝の朝刊
昼食時後、夫が先に話し出した
朝日新聞の『ひととき』に投稿された文章。
夫婦にとって微妙で、深刻な話でした。
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ひととき〜の文章は
凡そこのような内容です。
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夫が、学生時代に交際していた元彼女から、
肺癌で余命宣告され、
残りの時間を学生時代の夫へ
『こころの、よりどころ』
になって欲しいと連絡があり、現在
電話、ラインで連絡を取り合って
いるとの内容でした。
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庭の隅、、ハナニラ
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我が家の夫=文章の受け止め方
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もう過去の事で学生時代
に恋愛関係があったとしても、現在は
家庭があって、今の生活を守るのが
筋、、と昭和の夫の意見。
歳の差はありますが、私もしっかり
昭和の生まれで、どちらかといえば・・
古い価値観で育ったと私自身は思って
いますが、、、
『ひととき』の文章、私が読んで、
感じた事・・
気になる所が、いくつかあります。
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夫とは少し違います
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違和感無く出来てしまう環境?
かもしれません。
*妻に隠さず、現実の問題として伝え、
これは、妻を信頼しての協力では
ないかとも、とれるのです。
*学生時代、何かの理由で別れた事
年齢から察して50代、若いです・・
この世に、未練は沢山あるはず!
最後の=心のよりどころ(ゆるしてあげて)
想ってしまいます。
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奥様は辛いですが、信頼しましょう・夫を。
私の勝手な推測で、ごめんなさい。
投稿者の勇気に敬意です。
そして
最後の文、投稿者の友人
『そういう生き方をしている人の
友人の一人になれる私は幸せ』
投稿者は最高のエールと
結んでいました。
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夫婦と言っても心の中・・どうにも
できません、何を考え何を想い
何が嫌いで、どうしてこうなるの??
そんな私達は55年経ってしまい、
未だに、、『えっ、どうして・・』
こんな事ばかり・・です(苦笑)